「甘えび磯焼き」

「海老づくし(1カップと12袋入)」には「甘えび磯焼き(甘えび磯焼き1枚、渦巻き6枚入)」が2袋入っています

つづいては「甘えび磯焼き」です。「甘えびの磯焼き」には北海道産の甘えびが使われていて、やさしく手作業で殻を剥いて加工しているそうです。

1袋の中に甘えびの磯焼き1つと渦巻きが6枚

食べてみるとサクっとした食感のあとに、ふんわりと柔らかな甘えびの香りが。

尾の部分までおいしく食べられます。一緒に入っている「渦巻き」の方は、さくっと軽い生地と海苔の香ばしさがマッチして、一度食べたら止まらなくなるおいしさです。

「甘えび炙り焼き」

「炙り焼き」3種は、それぞれ1枚×3袋入っています

つづいては「甘えび」「赤えび」「ぼたんえび」の3種がそろう「炙り焼き」を食べていきます。

まずは「甘えび炙り焼き」。「炙り焼き」の中で一番薄めに焼き上げられていて、サクッと軽い歯ごたえです。甘えびの香ばしさも感じられる満足度の高い一枚。

「赤えび炙り焼き」

「甘えび炙り焼き」よりも厚めです

つづいて「赤えび炙り焼き」。ややゴツゴツとした見た目でちょっぴり固め。

バリっとした歯ごたえが特徴です。「炙り焼き」のなかでは一番さっぱりとした味わいで、食べやすかったです。

「ぼたんえび炙り焼き」

「赤えび炙り焼き」よりもやや薄め

最後は「ぼたんえび炙り焼き」。北海道産のぼたんえびが使われていて、甘くてコクが感じられました。

「炙り焼き」の中では、一番えび感が感じられる気がしました。

 

以上、すべての種類を試食してリポートしてみました。

「海老づくし」という名の通り、えびのおいしさを十分満喫しました!

4種類のえびの味の違いも感じられますし、加工方法での食感や風味の違いが楽しめるのが魅力だな!と思いました。

日持ちもしますし、見た目も華やかなので、贈答用にもぴったりです。気になった方は店舗HPのオンラインショップをぜひチェックしてみてくださいね。

静岡県出身、お酒と甘味と一人娘をこよなく愛するアラフォー主婦。編集プロダクション所属の編集&ライターとして、旅行、グルメ、エンタメ情報を中心に手がけている。趣味は美術&映画鑑賞とさんぽ。