えびのおいしさがたっぷり詰まった名品!
1866(慶応2)年創業の、愛知県のえびせんべい専門店「桂新堂」。
えび感がハンパない! と話題の「海老づくし」は、車えびを一尾丸ごと使った「車えびあられ焼き」のほか、甘えび、ぼたんえび、赤えびと4種のえびを使った、さまざまなえびせんべいが詰め合わされています。
複数のえび、それぞれの旨味が存分に味わえる「海老づくし」をお取り寄せして、実食レポートします!
創業150年以上の老舗が放つ、多彩な「えびせんべい」
包み紙にもえびのイラストが!
エビフライや、えびの天ぷらがのった味噌煮込みうどんなど、えびグルメが豊富な愛知県。
車海老の水揚げ高も全国上位を誇り、えびをよく食べる県としても知られています。
そんな愛知県の名古屋市に本店を構える1866(慶応2)年創業の桂新堂(けいしんどう)は、幕末に初代店主がえびせんべい作りを始めたという、歴史あるえびせんべいの老舗です。
えびの鮮度を保ち、旨みを極限まで生かすことに注力したという自慢のえびせんべいを味わうべく、店イチオシの「海老づくし」をお取り寄せしてみました!
「海老づくし(1カップと12袋入)」。ひと種類ずつ包装されて箱に入っています
「海老づくし」は中身のおせんべいの種類や量の違いで全4種類ありますが、今回は「海老づくし(1カップと12袋入)」3,564円を注文してみました。
中身は「車えびあられ焼き」「車えび姿焼き」「甘えび磯焼き」「甘えび炙り焼き」「赤えび炙り焼き」「ぼたんえび炙り焼き」の6種類。さっそくひと種類ずつ食べてみました!
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