2: お互いが浮気の原因を受け止める
自分ではうまくいっていると思っていたのに彼氏が浮気していたら、本当にショックですよね。
喧嘩して距離を取っている間に別の異性と遊ばれたり、忙しくて会う時間を取れないうちにほかの女性に意識を向けられたりと、彼氏の浮気には必ず原因があります。
「私は悪くない」と思える場合でも、交際を続けるなら浮気した彼氏を受け入れて、なぜ自分以外の女性に好意を向けたのかはきちんと知るべきです。
そして、どんな理由であれ彼氏の方に「恋人を裏切った自分」について真摯に反省する姿がないなら、これからも彼女を裏切る可能性は高いと思いましょう。
自分のしたこと、彼女が深く傷ついたこと、その現実を正面から受け止め、「悪かった」と非を認めて謝罪できる男性は浮気を繰り返しません。浮気は何よりも自分のためにならないとわかっているからです。
男性のなかには、真実を言わずに「お前がこうだったから」と女性側に浮気の責任を持ってくる人がいますが、それなら浮気する前に彼女と別れるのが正しい筋であり、「だから許すべき」は間違い。
浮気の原因をちゃんと伝えてくれるかどうか、その自分をどう感じているかを知ることが、これからふたりの関係をどうするかの最初の分かれ道になります。
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