1回ごとにキレイなタオルを使う方法
1回ごとに未使用のタオルを使うことで清潔を保つ方法もあります。
その場合、たくさんのタオルを積み重ねておくこともできますが、濡れた手で取ると、下のタオルにも水滴を飛ばしてしまう可能性があります。下から順に使用するほうがより安心です。
そこで役立つのが、山崎実業「tower」シリーズのレジ袋用に販売されている商品です。
山崎実業 ツーウェイ レジ袋 ストッカー ホワイト:3300円(税込)
山崎実業の「ツーウェイ レジ袋 ストッカー」は、本来はレジ袋用に販売されていますが、下から1枚ずつ取り出せるので、衛生的にタオルを使うのにも役立ちます。
カラー展開はブラックとホワイトの2色。シンプルなデザインで中が見えないので、いただき物など、デザインが統一されていないタオルを収納しても大丈夫。
本体の底の取り出し口は比較的大きめに作られているので、タオルでも無理なく引っぱり出せます。
取り付け方法は、裏面のマグネットか、木ねじで壁に取り付けることも可能です。
商品サイズは(約)幅14×奥行10.2~18.7×高さ30cm。半分に折ったハンドタオルを3つ折りにすると、ちょうどよいサイズでした。12枚程度は収納できます。
これより小ぶりのハンカチでも使用可能です。たくさん入るので来客時にも便利。お互いに気持ちよく使えます。
手を拭き終わったタオルを入れる、かごなども用意しておくといいですね。
使って分かったメリット
・1回ごとに使って洗うスタイルなので衛生的
・補充は上側からできるので使いやすい
使って分かったデメリット
・タオルの大きさをある程度揃えなくてはいけない
・たくさんの枚数が必要になり、洗濯の手間がかかる
*
山崎実業「tower」シリーズのアイテムを活用して、家族間でタオルを使い分ける方法をご紹介しました。
我が家では、家族しか使わない洗面所とキッチンには「分別タオルホルダー 4連」、お客さんも使うトイレや、使用頻度の低い2階には「ツーウェイ レジ袋 ストッカー」を設置して、毎回清潔なタオルを使えるようにしました。
それぞれのアイテムのメリット・デメリットを押さえて、各ご家庭に合った方法で感染予防対策をしてくださいね。
※値段はセールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。