4:時には突き放す
子どもが泣き出すと「◯◯ちゃん大丈夫?」「泣かないで」と声をかけてしまいがちですよね。
でも、子どもは「泣けば泣くほどママ/パパが構ってくれる」と思うので、返って泣き声がエスカレートすることも。
寄り添いたい気持ちはわかりますが、諭すだけでなく、時と場合によっては「何泣いているの!」と叱ることも大事です。
もしかしたら、子どもは「園では泣いてもいい」と思っているかもしれません。
「ママ/パパは仕事に行くね」とサッと歩き始めると、子どもはハッとして追いかけてくるので、少しでもその場を離れることで気分転換にもなります。
また「泣いてばかりいるんだから」と叱るより、「いつまでも付き合わない」姿勢を見せることで、子どもも泣いてばかりいられないと自覚するでしょう。
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子どものためを思うなら厳しく接することも必要です。
徐々に、園で泣かずにバイバイできるようになるといいですね。
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