4:時には突き放す

子どもが泣き出すと「◯◯ちゃん大丈夫?」「泣かないで」と声をかけてしまいがちですよね。

でも、子どもは「泣けば泣くほどママ/パパが構ってくれる」と思うので、返って泣き声がエスカレートすることも。

寄り添いたい気持ちはわかりますが、諭すだけでなく、時と場合によっては「何泣いているの!」と叱ることも大事です。

もしかしたら、子どもは「園では泣いてもいい」と思っているかもしれません。

「ママ/パパは仕事に行くね」とサッと歩き始めると、子どもはハッとして追いかけてくるので、少しでもその場を離れることで気分転換にもなります。

また「泣いてばかりいるんだから」と叱るより、「いつまでも付き合わない」姿勢を見せることで、子どもも泣いてばかりいられないと自覚するでしょう。

子どものためを思うなら厳しく接することも必要です。

徐々に、園で泣かずにバイバイできるようになるといいですね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。