気になる男性が目の前にあらわれると、自分の気持ちをなんとか伝えようとアプローチする女性は多いもの。

しかし、男性の気持ちが引いている時は、いくらアプローチをしても気持ちが伝わらないどころか、かえって逆効果になることがあるので注意が必要です。

では、男性がアプローチを控えてほしい時とは、具体的にどんな時なのでしょうか?

そこで今回は、男性がアプローチを控えてほしいと考えている時に発しがちなサインについて紹介します。

これから気になる男性へのアプローチを考えている女性は、ぜひ参考にしてくださいね。

嫌われないよう注意!これがあったらアプローチは一旦我慢

1: デートのお誘いメールに「またの機会に」と返された

デートのお誘いメールをした時や、合コンなどのお礼を伝えた時に、男性から「またの機会に遊びましょう」といった文面のメールをもらったことがある女性は多いでしょう。

そもそも男性は、気に入った女性には自分から機会を作って予定を立てるので、「またの機会に」という言葉がある場合は「自分から機会を作る気はない」という意味となります。

このようなメールを男性が送ってきた時は、女性とこれ以上関係を深めたいと考えていない可能性が高いので、アプローチは一旦控えるか、または少しアプローチを緩くした方が得策です。

2: 他の女性の話が多い

男性は、気になる女性には気に入ってもらえるようにいいところを見つけ、褒めようとします。

しかし、あなたのことは目もくれずに「女優の△△さんみたいな人がいるといいのになぁ」、「同僚の〇〇さんってかわいい子がいて……」と、他の女性の話ばかりするのであれば、あなたに興味がない可能性が高いのでアプローチしても無駄骨になる恐れがあります。

このような時はアプローチよりも、男性が望む女性のリサーチに努め、近づけるよう努力を重ねる時間に当てましょう。