【イグ・ノーベル賞の世界展 2022】

人々を笑わせたオモシロ研究の数々

イグ・ノーベル賞の世界展 2022
10.01[土]~11.13[日] / 大阪府 / 心斎橋 PARCO 14F PARCO GALLERY

2022年10月1日(土)から11月13日(日)まで、大阪府大阪市の心斎橋PARCOにて「イグ・ノーベル賞の世界展 2022」が開催されている。

イグ・ノーベル賞とは、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に与えられる、裏のノーベル賞とも称される賞。日本人とはなぜか相性がよく、なんと16年連続で受賞している。

同イベントは「イグ・ノーベル賞」公式展覧会となっており、過去のユニークな受賞研究の中から約60点が紹介される。

【イグ・ノーベル賞の世界展 2022】

なかには「もし月面に池があったら人間は池の表面を渡れるか」を疑似体験できる月面重力を再現した装置や、「2個のガスマスクに素早く変形させることができるブラジャー」などの発明品も展示。

さらには、実際のイグ・ノーベル賞のトロフィーの展示や、笑いの絶えない授賞式の追体験ブースなども用意。マジメな学術研究は苦手という人でも、肩の力を抜いて笑って楽しめる展覧会となっている。

「イグ・ノーベル賞の世界展 2022」開催概要

<開催日時>
2022年10月1日(土)~ 11月13日(日)
10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は18時閉場)

<開催場所>
心斎橋 PARCO 14F PARCO GALLERY

<料金>
一般:当日券 1,500 円
学生(小学生~高校生):当日券 1,000 円
ペア:当日券 2,800円(前売券なし)
※前売券の販売期間は終了

紹介者コメント<イベニアスタッフ>

ノーベル賞のパロディ版ともいえるイグノーベル賞ですが、授賞式はとても豪華。ハーバード大学で行われノーベル賞受賞者らも参加する一方、コスプレ姿の登壇者や紙飛行機の飛ばし合いなどカオス状態も共存し、参加席にはプレミアがつくそうです。

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

(2022年9月14日時点の情報)

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