今や現代人にとって片時も手放せないツールとなったスマホ。空いた時間はもちろん、街中の移動中すらマップやメールの参照のためにスマホを覗きながら歩くといった状況も少なくありません。

しかし、周りに対して注意が散漫になるこの瞬間、非常に危険な事故のリスクが高まるのをご存知ですか? 

今回は歩きながらスマホに集中してしまった瞬間、特に起こりやすい危険な事故を6つご紹介します。

 

 

 

 

スマホ事故その1

犬が締まっている

愛犬家の方に気をつけていただきたいのは散歩中のスマホの使用。つい知人とのやり取りや再生中の動画に夢中になって、気がついたら犬を引きずっていたなんて経験はありませんか? 

足の遅い老犬・小型犬などはことさら要注意です。

 

 

 

 

スマホ事故その2

パレードの先頭になっている

スマホに夢中になっている時に、何やら賑やかだなと振り返ったらパレードの先頭になっていた…ではもう手遅れです。

みんなが楽しみにしていたパレードをただの歩きスマホが牛耳っていては、心温かい市民から生卵を投げつけられること必至。気をつけましょう。

 

 

 

 

スマホ事故その3

ワニを怒らせている

水辺を歩く時に注意したいのはこちら。ちゃんと歩いているつもりでも、水面で休んでいるワニを踏んでいることがしばしばあるようです。

最近どうもワニに噛まれる機会が多いとお嘆きの方、それって歩きスマホが原因では?

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