コロナですっかり自宅でのご飯が定着したなか、自分のため、家族のために毎回調理するのは面倒ですよね。
そんな手間を削減する画期的な、今どき調理家電を5つご紹介します。
こういうのが欲しかった!便利な今どき「調理家電」5選
1.サンコー「お米もおかずもこれ一台!2段式超高速弁当箱炊飯器」
お弁当やテレワーク中の自宅飯は、できるだけ手軽かつ素早く用意したい! そんな思いを叶えてくれるのが、この弁当箱。
なんと、弁当箱でお米が炊けるうえに、おかずも一緒に温めてくれるんです!
使い方は簡単。2段あるうちの下の一段に米と水を規定量入れ、上の一段にはコンビニおかずやレトルトカレー、冷凍食品やお惣菜などを入れてスイッチオン。お米0.5合なら約15~19分、1合なら20~24分でご飯が炊けるうえに、上の段のおかずも温まっているんです。
炊飯器でご飯を炊いたり、電子レンジや鍋でおかずを温めたりする手間が省けるのは画期的です。
2.サンコー「シメまで美味しい「俺のラーメン鍋」」
自宅で袋入りラーメンを食べるときは、鍋にお湯を沸かして乾麺を入れたらコンロのそばを離れず、一定時間はキッチンに立つ必要がありますよね。
さらにどんぶりに移して盛り付けて…という一連の作業が億劫だったり、時間が取れなかったりすることってありませんか?
そんなとき、この商品なら、コンセントを入れて水を入れ、沸騰したら乾麺を入れればOK。
沸騰まで最短6分と意外と高火力なうえに、温度調節もレバーひとつで手軽にできるのは便利!
器に移す必要もなくそのまま食べられます。さらに、麺を食べ終わったら、ご飯を入れてシメまで楽しむところまで考えられているのは秀逸!
ラーメン以外の雑炊、リゾット、一人鍋なども簡単に手早く調理できるのが嬉しいです。
3.アペックス「レトルト亭」
レトルトカレーや丼もののレトルト食品は、便利だけれど、鍋でお湯を沸かして温めるのが面倒なとき、ありませんか? そもそも「沸かすお湯は無駄遣いなのでは?」と感じる人もいるかもしれません。
レトルト食品を愛する人にとっては、特に嬉しいこの商品は、レトルト食品をパウチのまま本体に挿入して、食品の容量に応じて「小盛」 「普通」「大盛」までダイヤルを回すだけでお湯なしで温められるんです!
クラウドファンディングで先行販売をしていた際には、予定していた先行販売用初回生産分1,200台が、開始から27時間で完売したという人気の商品。意外とレトルト食品の調理方法に満足いっていなかった人は多いようですね。