3.クッション

クッションは2023年のラッキーアイテムです。古くなってしまったものは、中のクッションも替えましょう。見えなくてもダニの住処となりやすいものです。

もし洗濯できるようなら洗濯して、クッションカバーを替えるなどして、リフレッシュさせてくださいね。

リビングルームのソファーのクッションは、特に家庭円満には重要!

気持ちが明るくなるデザインのものがおすすめです。

2023年のラッキーカラーは、紫、青、緑。柄物なら花柄。

動物なら、馬や、2023年の干支である兎も、あなたを開運に導いてくれますよ。

2023年、家族のコミュニケーションはここに気をつけて!

最後に、2023年の星まわりから、家族とのコミュニケーションのポイントについて教えていただきました。

富士川先生「2023年は、占星術で見ると、さらなる大きな変化のスタートの年となります。激動の年と言ってもいいでしょう。トライアンドエラーを繰り返しながら、新しい時代を模索することになります。

もちろん家族一人一人にとっても、この社会の変化の波に無関係ではいられません。この波を乗り越えるためには、これまでのやり方にこだわらずに、柔軟に対応する姿勢が大切です。

人生の先輩である親は『教える側』、そして子どもは『それに従う(あるいは反抗する)側』という、これまでのような図式ではなくなります。

むしろ、新しい時代のやり方を、親が子どもから教わる場面もあるでしょう。子どもが親を支える立場になることもあるかもしれません。

また、2023年は『自立』というテーマが良くも悪くも大きくなってきます。国、会社…これまで寄り処となっていた大きな存在が、揺らぐような出来事があるかもしれません。

親は、自立した経済力を自分の力で作る必要性が高まります。子どもも、これまで親に頼ってきたことを、自分の力で乗り越えていかなくてはなりません。

親と子、夫婦のパートナーシップの在り方が、縦ではなく横一線になってきます。

だからこそ、互いに助けあい、労わりあう、戦友のような関係性が大事になってきます。

一昔前の時代と比べて、今は家族の繋がりが希薄になっていると言われています。

しかし、2023年からは、家族一体となって荒波を乗り越えていかねばならず、家族の絆は強まると私は思っています。

性別も年齢も立場も特徴も違う者たちが、ひとつの船に乗り、お互いから学びを得て、励ましあい、支え合う。それはまるで、寳船に乗る七福神のようです。

七福神は、商人文化から生まれたものです。財も家族和合も健康も、すべて満たされることが幸せなのだとの考えから、いろいろな国のいろいろなご利益のある神さまが集められました。

2023年、家族が目指すもの同じです。それぞれの目標達成も、健康も、幸せも、家族一体となって手にしていく。

そんなイメージで家族で力を合わせて、宝船を漕いでいきましょう。

富士川碧砂YouTubeチャンネル『占い師ミサの当たりすぎ!開運占い』登録者の方には、そんな2023年にぴったりの開運の大きな力となる開運待ち受け画像<寳船と七福神>をご用意し、プレゼントしていますので、ぜひ受け取ってくださいね」

あなたとあなたのご家族の2023年が、最高・最強の年になりますように!

【取材協力】富士川碧砂(ふじかわ みさ)

フジテレビ『突然ですが占ってもいいですか?』に出演。オーラ透視の的中率の高さで注目される。その他TV出演多数。対面鑑定2年待ち(リモート鑑定半年待ち)。占いコンテンツ『魂の憑代(よりしろ)』は利用累計50万人。

また、声優・寺瀬今日子として フジテレビ『とくダネ!』レギュラー出演、テレ朝『世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ視察団!』ナレーション、『進撃の巨人』モーゼスの母役など、30年のキャリアを持つ。

最新刊『幸運が舞い込む浄化・邪気除け生活 ―「スマホ風水」は最強の開運法』は、発売後わずか10日で重版出来。その他の著作に『神さまを100%味方にする 開運和柄 日本人のDNAに秘められた《願望物質化》』、『ちび魔女ねこぴと48人の女神 うらないパーフェクトBOOK』など。

3万人を超える人の悩みを解決するコーチ&カウンセラーとして活躍。 2010年、その経験を活かしてコミュニケーション心理スキルを紹介する、コミュニケーションライターとして独立。一般社団法人日本聴き方協会認定シニアインストラクター・認定シニアカウンセラー。 [ブログ]