一見、真面目で誠実そうな風貌の男性なのに、いざ交際がスタートすると「実はダメ男だった…」なんてこともしばしば。

では、見た目とは裏腹に実はクズなタイプの男性には、具体的にどのような特徴があるのでしょうか?

今回は真面目そうに見えてクズな男性の特徴、見抜き方をエピソードをまじえて紹介します。

真面目そうに見えて実はクズな男性の特徴

1: いつも口でだけ良いことを言う

本当に自分に自信があり、実力のある男性は余計なことは言わず、淡々と行動していきます。

その一方で、真面目に見えてクズな男性はいつもいいことばかり言うのに、行動が伴っていないことも多いものです。

男性が本当に誠実かどうかを見極めたいなら、相手の口先だけでなく、行動も伴っているか確認しておきましょう。

2: マメなのではなく依存心が高い

Aさん(28歳/アパレル関係)は、見た目も真面目そうで、連絡もマメな男性に対して「この人なら裏切らないかも」と思い交際に踏み切ったのですが、その後の彼の連絡がしつこくて困ったそうです。

なんでも、連絡を返さないと「どこにいるの?」「他の男といるの?」と、LINEを連打してくるとか……。

連絡がマメな人のなかには、寂しがり屋で相手への依存心が高い人もいます。

その人が誠実だからこそマメなのか、それとも人に依存したいだけなのか、交際前に相手のLINE頻度や文章などをチェックした上で、相手の人柄などを判断した方が良いでしょう。