英語を学び習得した先にどんな世界が待っている？英会話講師に聞いてみた
英語の必要性が分かったところで、英語を学び習得すると、どんな世界が待っているのか。それは単に外国人とコミュニケーションが取れるようになり、気持ちが伝えられるようになるということだけがメリットとなるのでしょうか。英会話講師に聞いてみました。
英語が話せれば世界を知ることができる
日本語しか分からず、日本語しか話せなければ「日本の中での常識が当たり前」となってしまいます。もしかしたら日本の常識は世界では通用しないかもしれないのに、英語が分からず話せないだけで他の世界を知ることができません。
英語が分かり話せるようになれば、今まで知らなかった物事の捉え方や考え方に触れることができ、異文化を知ることもできます。知ることができれば、自分の世界観はより豊かなものになるのだと英会話講師は言います。
やっぱり英語は世界共通語！仕事には欠かせなくなる
ビジネスにおいてもっとも汎用性の高い言語は「英語」です。経済・社会・医療・IT・スポーツなど、どの分野に進もうとも、世界で最も使われる言語が「英語」となります。
情報化社会の中でビジネスを成功させるには情報の収集と発信が重要ですが、情報の収集や発信においても、英語ができればビジネスの可能性が広がることは簡単に分かりますね。
これからの時代、国という枠にとらわれず、日本と世界を股にかけた活躍が子どもたちには期待されています。そんな子どもたちが「英語が分からない、話せない」では、自分の才能も発揮できないまま終わってしまう可能性もあるため、非常にもったいないと英会話講師は言います。
まとめ
このように、英語の必要性については動画や英会話講師のお話である程度は理解できたと思いますが、重要なのは子どもへの伝え方です。
これまで「これから必要だから」と漠然とした答え方をしていたママは、是非一度子どもと向き合って英語の必要性について話し合ってみてはいかがでしょうか。
目標や目的のない勉強や習い事は、子どもも力が入りませんし、力が入らないと身にも付きませんよ。
