公演で日本各地へ行けるのも、東京でまた、赤坂ACTシアターに立てるのも楽しみです。
ーー『クザリアーナの翼』のときも赤坂ACTシアターでしたもんね。
はい。『クザリアーナの翼』の後、また絶対に立ちたいと思っていた舞台に、前回と同じカンパニーで戻れることにすごく幸せを感じてます。
愛知、新潟、福岡、広島、大阪公演も楽しみです。滞在期間は短くなってしまうと思うけど、その土地の人たちに会ったり、グルメを楽しんだりできるだけでも嬉しいです。
なかでも広島は、48グループで握手会に行く機会も少なかったから楽しみです。広島の言葉が好きなんです。男の子と女の子が広島弁で会話してるのも、すごく好きです。
以前も「ミラチャイ」で話したけど、もう一度、地球ゴージャスの舞台に出演するのは私の夢だったから。まさか叶うと思わなかった夢がもう叶っちゃって、「次の夢はどうしたらいいの!? 」っていう感じです。（第31回）
でも、夢が現実になって嬉しいですし、「次の夢」を探すためにも、今回頑張りたいです。
男女の「LOVE」以外の「愛」を初めて教えてくれたのが地球ゴージャス。「形ある愛」をもらった分、今回は私からも「愛」を返さないと。
次の「ミラチャイ」取材のときは、稽古も始まっていると思うから、もう、こんなにニコニコ笑っていられないかもしれないな（笑）。シリアスな私になっているかもしれませんよ!
ーーでも、『クザリアーナの翼』のときは、ひどくヘコんでいる様子もなかったように思います。
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所＆芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
「これまでやってきたことの答え合わせが、今、できている」。2016年7月の新連載開始から現在まで、『朝陽の中で微笑んで』、公演中の『ZEROTOPIA』など、佐江ちゃんの約2年を振り返ります。
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。
