相手の友人に紹介してくれるか聞いてみる
既婚者の場合は、既に周りの友人や知人は結婚していることを知っているはずです。そこで、「今度友達に紹介してよ」「友達を紹介し合える仲になりたい」などと伝えてみましょう。
前向きな返事があれば既婚者の可能性は低いですし、実際に複数の友人に紹介してくれるのであれば、既婚者の可能性はほとんどないでしょう。
また、友人以外にも「家族に紹介してほしい」と伝えてみるのも良いでしょう。
相手が自分のことについて積極的に話してくれるかチェックする
既婚者の場合は何かと秘密が多いものです。そのため、自分のことを積極的に話すようなことはありません。また、嘘も多いので以前話していたことと辻褄が合わない…なんてこともあります。
まずは、相手が自分のことについて積極的に話してくれるか、相手の話に耳を傾けてみましょう。そして、デートを重ねながら、以前話した内容と食い違いや矛盾がないか、自分のことをよく話してくれるかなどについてよくチェックしてみてくださいね。
「女性と歩いているのを見た」と言って相手の反応をうかがう
ちょっぴり勇気がいるものの、意外と分かりやすいのが「女性と歩いているのを見た」という一言。既婚者の男性にとっては、「まさか妻といるところを見られたのか!?」と、ドキッとすることは間違いありません。
よほど嘘が上手な男性でもない限りは、慌てたように弁解をしたり、心当たりがないとシラを切るでしょう。ただ、落ち着いて「あれは妹だよ」「職場の先輩となら街にいたよ」と説明してくれる場合は、正直に話してくれている可能性が高いです。
まとめ
マッチングサイトは手軽に出会いのきっかけを得られる便利なツールではありますが、利用者の中には既婚者も存在します。それを知らずに交際をスタートさせてしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれたり、傷ついたりする可能性があります。
マッチングサイト上で気になる男性ができたら、本当に独身かどうか見極めてから、距離を縮めていった方がいいかもしれません。