5：季節外れの服や、明らかにボロボロの服を着ている

「冬なのにサンダルをはいている」「明らかにサイズの合っていない服、ボロボロの服を着ている」なども、放置子の特徴。

髪の毛がボサボサだったり、お風呂に入っていなそうな臭いがするということも。

放置子に悩んだら、まずは学校に相談を

放置子に悩んでいても、どうしたらよいかわからず一人で抱え込んだり、「また突然家に来るのでは…」とストレスになったりということも少なくありません。

しかし、放置子は家庭で虐待されているというケースもあり、その場合は児童相談所などへの通報が必要となります。

同じ学校の子など、知っている子の場合は、まず学校にどのように対応するべきか相談してみるのがよいでしょう。

平野 鞠 平野 鞠

ライター。音楽系の出版社で6年間勤務した後、かねてからの目標であったアメリカでの短期留学を果たし、現地でフリーペーパー制作のボランティアを行う。帰国後は、実用書を扱う出版社にて女性エッセイや心理本などの編集を担当。その後、ライターとしての活動を始める。北欧のヴィンテージ食器が好き。

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