「シェフ・ミッキー」は絶対に行きたい!

コンテンポラリー・リゾートには、ホテル限定グッズを扱うショップに加え、レストランも充実しています。
ステーキをはじめとした、アメリカらしい料理を提供している「ステーキハウス71」は、2021年10月1日にオープンしました。
ここは、以前あった「ザ・ウェイブ」というレストランをリニューアルしたもの。
また、ホテル最上階の15階にある「カリフォルニア・グリル」では、その名前の通り、最高級のカリフォルニア料理を味わうことができます。
専用エレベーターでレストランまで向かう瞬間は、特別な場所に来たような気持ちがしてワクワクしますよ。
実は、このホテルにはもう一つ、とっておきのレストランがあるのです。
それは、東京ディズニーリゾートでもおなじみの「シェフ・ミッキー」です。
食事を楽しみながら、ミッキーマウスやその仲間たちと一緒に記念写真を撮ることができて、なんだか得した気分になりますね。
もちろんキャラクターの衣装は、ここでしか会えないオリジナルのもの。
ホテル宿泊者でなくても予約はできますので、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを訪れたら、絶対に行っておきたいレストランと言えるでしょう。
まるで南国のリゾートに来たみたい!?

次にご紹介するのが、「ディズニー・ポリネシアン・ビレッジ・リゾート」です。
ホテルランクは、コンテンポラリー・リゾートと同じ「デラックスリゾート」となっています。
こちらは、マジック・キングダムとモノレールで結ばれており、人工の湖「セブンシーズ・ラグーン」に面している風光明媚なリゾートホテルです。
ここの特徴は、なんといっても入った瞬間から感じられる「南国の雰囲気」ですね。
南国の島にあるリゾートに来たような、そんな感覚を味わうことができると思います。

ショップではホテル限定グッズに加えて、ハワイでも有名な「ホノルル・クッキー」も販売されているんですよ。
ハワイといえば、あの映画!

このホテルにも、一度は行ってみたいレストランがたくさんあります。
トンガトーストやサンドイッチを扱う「キャプテン・クック」、アジアンテイストが吹き込まれた、伝統的なアメリカ料理が魅力的な「コナ・カフェ」、握り寿司を味わえる「コナ・アイランド」などが、その代表例です。
しかし、絶対に外せないのは「オハナ」ですね。
オハナとは、ハワイ語で「家族」という意味。
ディズニー映画を見たことのある方なら、もう分かりますよね。
実はこの「オハナ」では、映画『リロ・アンド・スティッチ』に登場する、リロとスティッチに会うことができるのです。
朝食では、ポリネシアのテイストが入った、アメリカン・ブレックファースト、夕食では伝統的なハワイ料理をアレンジしたものが提供されています。
ハワイの味を楽しみながら、ディズニーの仲間たちとのひとときを過ごしてみてください。