3、きれいめな服装を心がける
「身だしなみひとつで、自分の『人となり』を判断されてしまう可能性は高いです」と坂田先生。男性であれば、アイロンをかけたシャツにジャケット、女性であればワンピースや膝丈のスカートなど、どんなシーンでも好感度の高い、清潔感のある服装を心がけて。
 

4、事前準備をしておく
「相手の親の趣味や趣向を事前に調査しておくのがおすすめです。共通点があると会話が途切れることもなく、親近感も湧いてきます。お互いに話が進みやすくなります」と坂田先生。恋人から相手の「親情報」を前もって仕入れておいて。

「脱いだ靴を揃えるか、揃えないか、くらいのことで、“あなた”を推し量られてしまわないよう注意しましょう。とにかく第一印象が肝心です。演出過剰は否ですが、誠意と敬意を持った行動を心掛けてくださいね」(坂田先生)

 

注意して! 間違えがちなNG行為

いつもは普通にしていることでも、相手の親の前でするべきでない言動も……。うっかり出てしまわないよう、気をつけたいNG行為についても聞いてみました。

「相手の両親もふたりの関係が親密なのはわかっていますが、恋人のことを普段呼んでいるような感じで呼び捨てにしたり、ニックネームで呼ぶことは避けましょう。結婚するまで、また結婚してからも、相手の両親の前でお互いを呼ぶときは、多少の敬意を払って、さん付けで呼ぶほうが好意を持たれます」と坂田先生。

呼び捨てでなくても、ちゃん付けやくん付けは、すこし幼く感じられるかも。さん付けで呼ぶほうが、しっかりした大人の印象を持ってもらえます。

「自分の子どもを大切にしてほしいと願うのが親心です。相手の親が『昔から気が利かない子で~』『落ち着きがない子で~』と、恋人の至らないところについて言ったとしても、それに対して迂闊に『そうですね~』と肯定的に相槌を打ってはいけません」(坂田先生)

どんな親でも、自分の子どもを他人からけなされるのは気分が悪いもの。「気配りをしてくれる」「いつも優しい」「ステキな人」など相手を褒めておくと、相手や相手の両親を立てることになり、結果的にプラスに働きます。相手のいいところを、積極的に褒めて。

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