「ティム・ホー・ワン」屈指の名物メニューももちろんいただきます!

世界中で愛される唯一無二の「ベイクド チャーシューバオ」

「ベイクド チャーシューバオ」(680円)
サクサクの甘い生地とトロトロのチャーシューの相性が絶妙!

噂通り、ハイレベルの味わいを楽しませてくれる「ティム・ホー・ワン」ですが、さらに同店の看板メニューであり、ほとんどの人がオーダーするという「ベイクド チャーシューバオ」を筆者も注文。

メロンパンの皮のようなほんのり甘いサクサクの生地の中に、甘めのチャーシュー餡が入ったもの。

肉まんでもなくメロンパンでもないという、唯一無二のメニューですが、これがかなりの美味。甘さと塩味が複雑に絡み合うもので、おやつ感覚で食べられるのも◎。老若男女誰でも美味しくいただけるように思いました。

絶対頼んでほしいセイロに入った「ポークと海老の焼売」「海老とニラの蒸し餃子」

プリプリ食感と繊細な味付けが最高すぎる!

「ポークと海老の焼売」(680円)

続いては、点心らしくセイロに入ったメニューをオーダー。

まずは「ポークと海老の焼売」からいただきます。黄色い皮の中にぎっしりと味の染みたポークと海老の餡がつまっており、プリッとした食感と合わせて贅沢な味わいを楽しめました。

さらに「海老とニラの蒸し餃子」は、海老とニラをふんだんに使用して蒸した餃子で、水晶のような透明の皮の中にはちきれんばかりの餡がチラリと見えます。

「海老とニラの蒸し餃子」(680円)

繊細な味付けと、海老とニラが織りなす複雑な味わいと、こちらもまたプリッとした食感を楽しむことができました。