「また連絡するね」「好きにしていいよ」軽い男性の言葉には“裏の意味”がある！

6: 体調が悪い…？

「しつこく誘われたら『疲れてるから体調が悪い』と断わります。疲れてるから、電話に付き合わされることもありません」(まつもとさん・21歳)

この言葉は前出の「忙しい」とほぼ同じ意味。ずっと疲れているなんてありえませんよね。

こうした言葉を言い始めたら、間違いなく相手の心変りが始まったと考えていいでしょう。

7: あくまでも「君のため」

「『これ以上深くつきあうのはやめよう』と思ったら『君を苦しめたくないから』と言って別れを切り出します。あくまでも“君のため”を強調するんです」(さいとうさん・30歳)

これは「女性が何も言えなくなる」別れの告げ方。でも、よく考えたら「君のために別れる」はおかしな話で、本当に好きなら彼女を苦しめる原因を必死で取り除きます。

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チャラ男は出会ったときは熱心にアタックしてきますが、それ以降は雑な対応をしがち。

たいていは真剣交際ではないので、はっきりとした物言いはしないようです。相手に対する優しさもないので、別れの場合は逃げるようにフェイドアウトか、自然消滅が多いでしょう。

とはいえ、悔やんでいても仕方ありません。勉強したと思い、次の恋に生かすために前に進みましょう。