多幸感に包まれる「〜家族のきずな〜」

© Disney/Pixar 撮影/つるたま

続く『リメンバー・ミー』ユニットでは、南米のゴキゲンな音楽が「リビング・イン・カラー」と奇跡の融合。

色彩鮮やかなフロートに、華を添えています。

あえて「リメンバー・ミー」ではなく「 音楽はいつまでも」をメインに使ってくるのが、本当にズルい。

この曲って、いつ何時聴いても、多幸感に包まれたまま号泣&昇天しそうになるじゃないですか。(私だけ? )

「音楽がぼくの家族」も最高に盛り上がるし、パークで『リメンバー・ミー』要素に触れられる機会が増えて、作品ファンとしても嬉しい限り。

本場のメキシコでも、死者の日のお祭りでパレードが開催されており、テーマパークとも非常に親和性が高いコンテンツだよなーと、改めて感じました。

© Disney/Pixar 撮影/つるたま

かつて音楽を禁止されていたミゲルが、死者の国の家族が見守る中、本当に楽しそうにギターを奏でていて、思わず感極まってしまいました。

まさに「音楽はいつまでも」であり、「家族のきずな」を再確認することができる、素晴らしいパレードですね。

ジアッチーノ節、炸裂!

© Disney/Pixar 撮影/つるたま

数々のディズニー作品音楽を手がけるマイケル・ジアッチーノの、代表曲と言っても過言ではない、『Mr.インクレディブル』のテーマ。

「リビング・イン・カラー」との格好良すぎるマッシュアップに、シビれます。

ちゃんと続編である『インクレディブル・ファミリー』の世界観なのも、良いですね。

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