2: 楽をして家事をする時間を作る

料理好きであれば気になりづらいかもしれませんが、料理を1日3食作るのは相当な労力です。慣れてない人であれば時間がかかり、自分の時間も奪われてしまいますよね。

仕事帰りの夕食はコンビニ、スーパーの割引お弁当にしてしまう、簡単に作れる麺類メニューにする、冷凍食品にする、ランチは近所のパンや外食にするなどの楽ができる方法を採用してみましょう。

料理に限らずですが、手を抜ける、楽ができる方法を積極的にバランスよく取ってみてください。

お互いに食べたいものを聞いて、極力意向に沿えればお腹も気持ちも上手に満たせるでしょう。

お財布とも相談しながら上手く工夫ができると、時間の融通もつきやすくなるのではないでしょうか。

3: 話し合う、相談を持ち掛ける

家事が負担になっている、家事疲れになっていることを、相手に一度相談を持ち掛けてみましょう。

一緒に暮らしている仲ですし、話しができない相手では今後のふたりの関係に関わってきます。

あなたの気持ちがわかれば相手も手伝ってくれるかもしれませんし、あれこれと文句を言わなくなるかもしれません。

まずは、「自分がこういう状態なんだ」「こう思っているんだ」と、相手に伝えることが大切です。

そして、「今晩、〇〇にしていい?」「ご飯、炊いておいて欲しい」と、相手に頼めることは都度小まめにLINEでもいいので、伝えてみてもいいのではないでしょうか。

家事の負担をすべて自分が背負う必要はありませんよ。