4: ひとりの時間を確保する

同棲生活に疲れてしまった、自分の負担が大きく感じる……そんなときは、家事休暇と称して実家に帰ったり週末はひとりで過ごしたり、荒業を使ってしまってもいいのではないでしょうか。

実際に疲れているのは事実ですし、相手もそのくらいの状態だとわかれば、考え方を変えたり改善策を一緒に考えてくれたりするかもしれません。

自分の気持ちがスッキリとするまで、家事疲れが取れるまでゆっくりと休んで、再び家事を頑張りましょう。

ときには、思い切って休む選択肢も考えてみてください。

5: 家事が楽しくなるポイントを見つける

同じ家事をするなら、楽しくやったほうが疲れ具合も変わってくるでしょう。

自分が食べたいものを作る、食べたいものを買ってくる、食器を洗う手間を省くために食器洗い乾燥機を購入する、気分を変えて、新しいお皿や洗剤を買ってみるなど、何か自分なりに家事が楽しくなるポイントを作ってみてはいかがでしょうか。

料理風景をYouTubeにアップするしたり、料理中にラジオや好きな音楽を流してみるのも良いですね。

家事も自分の時間のひとつに考えられるように楽しみを見つけられると、家事の負担や疲れが少なくて済みそうです。

家事との向き合い方を変えることで、家事負担・家事疲れの軽減につながることは多いものです。

ひとつの考え方として、ぜひ参考にしてみてくださいね。

また、一人で抱えすぎずパートナーに自分の状態を把握してもらうことも大切です。今後のためにも、伝えることをしていきましょう。

フリーランスライター。女性向けWeb媒体を中心に、恋愛、結婚、仕事、ライフスタイルに関する記事を執筆。自分の身と心で感じたことを企画立案し、記事にしながら読者に役立つ情報を発信している。自身の「note」に活動実績一覧を掲載中。介護福祉士、保育士資格保有。