気になる男性に「好きなタイプ」を尋ねてみたことがありますか?
筆者は恋愛や婚活のライターという肩書をフル活用して、パーティ―や飲み屋で知り合った20代から40代ぐらいまでの男性に「好きなタイプ」をリサーチしたところ、気になったワードが飛び出しました。
それは「普通に、いい女」というフレーズ。「いい女」に「普通に」という形容詞がついています。
「いい女」は男性の視線から見た「モテる女性」のことを示すのはもちろんですが、頭に「普通」がある言い回しに込めた男性の本音とは何でしょう。
男性目線からみた「普通のいい女」を紐解きながら、モテる女性になる秘訣を紹介します。
男性目線の「普通のいい女」になるには
1: 見た目が「いい女」は映画を参考にしよう
男性から見た「いい女」は映画の世界に溢れています。チェックしてみましょう。
昨年の「いい女」の代表格は、映画『トップガン マーヴェリック』のベンジャミン(ジェニファー・コネリー)。
トム・クルーズを一躍スターにした大ヒット映画『トップガン』(86年)の続編に登場したトム演じるマーヴェリックの恋人役・ベンジャミンは「ジーンズが似合う」「ヒップがピンと高くてセクシー」と男性たちから賞賛の嵐です。
多くの男性がジーンズが似合う女性を「いい女」と支持しているのは、おそらくヒップと脚のバランスにセクシーさを感じているからでしょう。
ヒップの形も一目瞭然ですから「バストよりヒップ」好きな男性は魅了されるわけです。
セクシャルは「モテる女性」に必要不可欠です。
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