6: 曖昧な言葉を使わない

男性が困る言い回しに「大丈夫」をあげられます。意思表示があいまいで幼いと感じるそうです。

例えば立食パーティーのときに「おとりしましょうか」と男性が気を利かせるとします。そのときに「大丈夫です」という答えだと、取ったほうがいいのか、それとも取らないほうがいいのか、訳が分からないというのです。

とっていただきたいのなら「ありがとうございます。お願いしていいですか」とにっこり笑う。もし必要なければ「もうお腹いっぱいです。お気遣いありがとうございます」と返すべき。

また「すみません」と連発するのもNGです。感謝なのか、謝罪なのか、それとも依頼なのかを具体的に伝えましょう。

7: 会話に相手の名前をさりげなく入れる

コーチングというビジネスで使われるコミュニケーションの方法の一つに、「相手の名前を入れること」がありますが、これを恋愛や婚活でも活用しましょう。

「○○さん、お待たせして申し訳ありません」、「○○さん、今日はご馳走していただきまして、ありがとうございました」と会話に名前を入れると距離がぐっと縮んで、好感度アップにつながります。