4: 平等を主張しすぎる
「男女平等」に敏感で、同意を求めてくる。これに反論すると、「私はこれをやったから、あなたも同じくらいやるべき」とやり返す。こんなタイプも彼氏にうんざりされる危険性があります。
もちろん対等はいいのですが、男性は、女性の献身的な部分・男性を立てる部分に惹かれるのです。
平等を盾に男性のメンツを潰してしまうと、「かわいげがない」と思われることも。
「同棲中なので、家事は当番制です。しかし、いくら僕が疲れていても、彼女は『今日の食事当番、よろしくね』とひとこと。男女平等を盾に反論したら怒られます」(26歳・男性)
「仲間とのバーベキューに彼女を連れて行きました。準備に参加しないので、促したら『主催はあなたたちでしょ』と。怖いと思いました」(26歳・男性)
自己主張がハッキリできるのはいいことですし、平等意識もあって当然。しかし、あまり強すぎると、男性に敬遠されてしまいます。
自己主張の強さが単なるワガママに、平等意識の強さが思いやりのなさにつながらないように気をつけたいものです。
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どのパターンにしても、男性が彼女を嫌になった大きな理由は「付き合ううちに遠慮がなくなった」から。
もちろん、彼女にイラっとするポイントは人それぞれ。
まず、彼氏のイラっとくる度合いを、性格から見極めてください。神経質で真面目ならば度合が上がり、細かいことにこだわらないタイプなら、イラっと度は低くなります。
慣れで無礼をすることなく上手に振舞いましょう。
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