2: 頼りになる知り合いに紹介をお願いする

「次にお付き合いする人と結婚したい」と、結婚に対するあなたの本気度を伝えて、紹介をお願いしましょう。

その際に好みのタイプを具体的に伝えることです。タイプ以外の男性でも縁があればぜひと、柔軟な対応も可能であることも忘れずに。

どこに縁があるかわからないのが、婚活の面白さです。

3: 「二兎を追う者は一兎をも得ず」を心得る

婚活を続けていくと、やがて完全に理想に叶う相手に出会うことが困難だということがわかってきます。

このとき、あくまでも理想通りの相手を探すか、軌道修正をするという2つに分かれていきます。

理想の人を獲得するのはいばらの道。でも理想にこだわるのなら徹底的にやってみましょう。徹底的にやることで、別の活路を見出すこともあるからです。

このとき、理想の人と身の丈に合う人を同時に追ってみるという選択もありですが、どちらも獲得できない可能性のほうが高いと捉えたほうがいいでしょう。二兎を追う者は一兎をも得ず、です。