お絵かきの道具としておなじみの「クレパス」。1925年にサクラクレパスがクレパスを生み出してから、なんと100年近い歴史がある商品です。
のびのびと自由に描けて色を混ぜやすく、子どもたちの手にもなじむ大きさや太さ、やわらかさが魅力のクレパスですが、たくさん使ったあとのクレパスってどうしても汚れがち。
特に長らく学校や幼稚園で使ったあと、お道具箱から出てきたクレパスが見るも無残だった…なんて経験がある人もきっと多いはず。
汚れてしまったから買い替える…? いえいえ。実はそれ、ちょっとお手入れするだけで、新品同様になるかもしれないんです!
サクラクレパスの“公式お手入れ方法”がすごいって噂!
【クレパスのお手入れ方法】今回使用したのは「サクラクレパス ふとまき16色」
今回チャレンジするのは、実際に小学生が使ってボロボロになったクレパス、「サクラクレパス ふとまき 16色」。
他の色が付いて汚れていたり、折れていたり、巻紙がなくなっていたり。もはや元の色がわからないほど汚れてしまったクレパスも。
サクラクレパス公式サイトでは汚れたクレパスのお手入れ方法が紹介されており、子育て中のパパ・ママの間で、じわじわと話題になっているんです。
今回はサクラクレパスの担当者さんにもお話をお伺いしながら、実際にクレパスのお手入れに挑戦していきます!
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