新アトラクション「ニアとアニマルコースター」オープン!

「ニアとアニマルコースター」

人気キャラクター・ニアが主役の新アトラクション「ニアとアニマルコースター」が2023年7月15日にオープン。ニアの故郷であるアフリカ・ケニアをイメージした本アトラクションは、ニアの出発の掛け声でスタート!

ソドー島の木々の中を走行中に、キリンやゾウなどの動物と出会いながら探検するコースターは3歳から乗車OK。子どものコースターデビューにぴったり。

遊び疲れたらトーマスランド内の冷たいデザートを食べてひと休みしてください。「ニアのミニサンデー」や「トーマスのミニサンデー」、「ソドー島ミニサンデー マンゴー&ブルーベリー」など、かわいいデザートもぜひ味わってみて!

ハイランドリゾート ホテル&スパに「富士急行線ルーム」登場!

大好きな富士急行線と過ごせる部屋

「ハイランドリゾート ホテル&スパ」に、“鉄道BIG4”としても有名な南田裕介さん監修による、こだわり満載の鉄道コンセプトルーム「富士急行線ルーム」が登場。

部屋のドアを開けると、実際に1202号編成で使用されていた荷物棚や車窓、つり革が!

客室に入る手前には、車両同士を連結する実物の「ホロ」をくぐって「渡り板」を通行。まるで車両間を移動するような没入体験を経て客室エリアへ。

客室エリアに入ると、1202号編成の先頭車両の「顔」を忠実に再現した造作がお出迎え。

造作の後ろ側には実物の運転台や椅子、乗務員扉、車内放送装置までが設置され、自らが乗務員室で運転士あるいは車掌になったような体験が出来ます。

さらに、南田さん監修による、鉄道ファンの好奇心を刺激する仕掛けをふんだんに盛り込み、唯一無二の鉄道コンセプトルームとなっています。

運転席を見た途端驚愕!!これで遊んでいいの??

1994年から26年にわたり富士急行線で運行され、202010月に惜しまれつつ引退した「1000系・1202号編成」で実際に使用されていた部品を随所に再利用しているというから驚き!

このリアルさ、さすが富士急です。

今まで多くのコンセプトルームを取材してきましたが、こんなに本格的なところはそうないだろうと思うくらい完成度が高い部屋に、鼻息が荒くなりました(笑)

また、運転台から眺められるように設置された大型モニターでは、鉄道ファンのツボを刺激する富士急行線沿線の推し走行区間の前面展望動画が流れるのも嬉しいポイント。

さらに冬の富士急行線には欠かせない「融雪剤(25kg袋)」のデザインを忠実に再現したクッションなど、不必要と思えるほどまでにこだわり抜いた、鉄道ファン垂涎の備品を多数設置。鉄道好きファミリーはもちろん、鉄オタ旅などにも最適です。