ワンちゃんを飼い始めたときの「しつけ」は難しい問題。
留守番時の行動や無駄吠え、トイレのやり方など、パートナーとして一緒に過ごす中で守って欲しいルールがありますよね。
そんなときの頼れるアイテム、しつけサポート「こいぬすてっぷ」をご紹介!
しつけ方の本やおやつ、おもちゃなどその内容や本当にこのセットでしつけできるのか徹底レビューします。
しつけのタイミングは成犬になるまでの期間が勝負
成犬になってからしつけをやり直すのは大変
子犬の頃は、愛犬の可愛さにいたずらも許してしまいがち。でも、子犬の時期こそしつけをすることが重要です。
それに好奇心旺盛な子犬の時期は、基本的なしつけをしやすい時期でもあります。
とはいえ、初めて愛犬をお迎えするときに「いつから、何を、どんなふうに教えればいいんだろう…?」と悩みますよね。
筆者の愛犬も、お迎えしたばかりのときには、
・おもちゃ以外の物をかじる
・ケージに入れた時に出たがったり吠えたりする
・外出中に家中が荒らされていた
・なかなかトイレの位置を覚えてもらえない
など、家中やりたい放題で荒らされることもよくありました。
1歳までサポートしてくれる 「こいぬすてっぷ(4,200円)」
そんな筆者が見つけたのが、「こいぬすてっぷ」です。
「こいぬすてっぷ」は、獣医師監修で生後2ヵ月~1歳までの愛犬向けに、しつけ・育て方を学べる本とおもちゃやおやつ、日用品が毎月届くサービス。
ただし、定期購入の場合は初回2,100円、2回以降4,200円と決して安くない金額です。もちろん、買切購入も可能でその場合は4,200円となります。
これで、愛犬のしつけは進むのか実際に試してみました!
実際に届いたセット内容は盛りだくさんの9点セット!
「こいぬすてっぷ」は、注文時に愛犬の犬種や月齢、大きさ(大型・中型・小型)、アレルギーの有無などを入力します。
筆者の愛犬に適した「8ヶ月×小型犬用」を選択。
数日後、8ヶ月目の小型犬向けのしつけをサポートしてくれるアイテムが届きました!
実際に届いたのは、こちらの9種類です。
・メッセ―ジカード
・冊子 2冊(今月のTOPIX!、心構え編)
・おもちゃ 2つ
・おやつ 2つ
・日用品 2つ
愛犬の体の大きさや月齢によって届く内容は異なります。
注意点としては、生後2ヶ月目~12ヶ月目まで、ひと月ごとに無理なくしつけができるようスケジュールが組まれています。
そのため、例えば4ヶ月目から「こいぬすてっぷ」を始める場合、2~3ヵ月目のしつけ・育て方の本は届きません。2~3ヵ月目のしつけ・育て方を知りたい場合は、特定の月齢分を買切購入するなど、調整が必要になるようです。
しつけ講座のプログラムイメージが公式サイトに記載されているので、事前に確認してみてくださいね。