Amazonでコスパの高い見守りカメラを購入できると聞き、不在時のペットを確認するため興味津々で購入してみました。
飼い主のいない間猫ちゃんはどう過ごしてる? リモートでペットへの呼びかけもできるらしい?
猫と暮らして15年、初めてペットカメラを使ってみて気づいたことを赤裸々にレポートします。
SwitchBot 見守りカメラ/4,980円(税込)
えっ、こんなに小さいの?商品のサイズ感や中身をチェック
今回購入したのはSwitchBot(スイッチボット)の見守りカメラ。
開封してみた第一印象は「電池式の虫取りみたいだな」ということ。
形状やサイズ感、材質がどことなく電池式の蚊取りを思い出させます。
撮影のために床置きした箱にさっそく猫ちゃんが来て、角にマズルをスリスリしていきました。
箱の中身はこんな感じです。
・見守りカメラ
・取付用台座・ ネジパック (アンカー含む)・取付用ステッカー
・取扱説明書
・USBアダプターとMicro USBケーブル(2m)
・リセットピン
取扱説明書もとてもシンプルです。
使用前の準備として以下の作業がありました。
(1)スマホにSwitchBot専用アプリをダウンロード
(2)SwitchBotのアカウント登録
(3)アプリへの見守りカメラのデータ追加
(4)カメラとのアプリとのペアリング
使用するWi-Fi回線は「2.4GHz」のみ対応で「5.0GHz」はNGなので注意してください。
ちなみに筆者は設定時にWi-Fi名の入力ミスに気づかず、5回ぐらいやり直しました…。
「ニャンだこれは…」となるか?ペットカメラを使用開始
アプリ連携ができたのでさっそく設置してみましょう。
猫ちゃん、まったく気づかず普通に過ごす…初日の様子
そもそも猫にとっては、カメラにあまり関心がない様子。家の中にあるさまざまな家電と特に変わらないと思っているようです。
まずは別の部屋から、食事やトイレの様子を確認。普段の猫ちゃんの様子がちゃんと映っていました。
画像はものすごく鮮明です。
なお本体に差し込むmicroSDカードへ連続録画する機能もありますが、この日は筆者がアプリ操作して、リアルタイムで任意の瞬間を記録する方法で撮影しました。
高精度ナイトビジョン性能をうたうだけあって、夜の様子もしっかり記録。猫ちゃんの目が光っているのが面白かったです。