![](https://urepia.ismcdn.jp/mwimgs/7/3/640m/img_73838af25cff6f4da90c8c475ffe978168660.jpg)
あの山崎実業にペット用品があったなんて!
実はこの夏、わが家ではドライフードを入れたケースに虫が付いてしまい、ケースごと処分するという憂き目に合いました…。
山崎実業・towerシリーズのペットフードストッカーは、あのゴチャッとしたデザインのパッケージをセンス良く隠してくれる名品の予感。3kgの大容量、簡単密閉も魅力です。
すでに口コミでも大人気ですが、実際に使ってみて、その高評価の理由を検証します。
【tower(山崎実業)】密閉袋ごとペットフードストッカー 3kg/¥2,851円(税込)
まずは今年の夏にわが家で発生した事件を説明しましょう。
これまでは、プラスチック製のペダル式ゴミ箱をペットフード入れにしていました。開閉しやすさ優先で、密閉性はないタイプです。
袋ごと収納していたものの、出し入れ時に中に粒がこぼれることもあり…ある日そこに虫が大発生!
退治方法をいろいろ試すも秋になるまで増え続け…結局その箱は丸ごと廃棄しました。
まずは全体と密閉性をチェック!
そんなとき、towerのストッカーを発見。
![](https://urepia.ismcdn.jp/mwimgs/9/6/640m/img_96bb291aa4499ece13c0b5de2dde3ad475151.jpg)
ポリプロピレン製の四角い容器に、密閉できるフタが付いているシンプルな構造です。
カラーバリエーションは白と黒とがあり、筆者はホワイトを選択しました。
サイズは3㎏入るタイプと1.5kgの2種類で、今回は3kgタイプをレビューします。
実はtowerシリーズの同じ形状の商品で、5kg入るものもあるのですが、そちらは「米びつ」として販売されていました。
![](https://urepia.ismcdn.jp/mwimgs/8/a/640m/img_8a9d3345f1a9e8e70f4ca54553820ed081492.jpg)
開封後にチェックしていると、キジトラ猫がやってきました。角が気になるようで、まずはスリスリ。
フタを空けられるのは片側一カ所で、指で持ち上げるだけ。閉めるときには「カチャッ」と気持ちのいいロック音がするので、閉め忘れる心配がありません。
フタの内側のシリコンのパッキンが、密閉性を高めます。