1月に入り、本格的な冬が到来!そんな寒い時期に一番ツラいのは朝の早起きではないでしょうか?
布団から出るのがイヤでついついダラダラ。「もー少し…」なんて言いながら、二度寝をして寝過ごしてしまったり…そんな冬ならではの、悩みを助けてくれる目覚ましアプリを紹介。実際に筆者がアプリを使って、もっとも快適に起きられるのはどれか検証してみました!
好きな音楽がアラーム音なら眠くても起きられちゃうかも! 「音楽アラーム」
普通のアラーム音だと慣れてしまって…なかなか起きられないという人には、自分の好きな音楽をアラーム音にすることで目覚めもバッチリ!
iPhoneに保存している好きな音楽をアラーム音として設定することができるアプリ。子どもや恋人などの声をアプリに直接録音して、アラーム音として使うことも可能。
また、「音楽タイマ」を使うとお気に入りの曲を聴きながら、寝ることができます。さらに、自分の希望時間に合わせて、時報を鳴らしたり、休日にアラーム音が鳴らないよう設定できる「祝日アラーム」など、自分の生活スタイルに合わせて使える機能が盛りだくさん!
【アプリを使ってみて…】
僕が持っている数少ないクラッシック音楽を寝る前に聴き、アタマをスッキリさせて心地よく就寝することに。
朝は大好きなパンクロックをアラーム音に設定してしまったので、うるさくてイライラ(笑)。すぐに目覚めることができましたが、あまり激しい曲を目覚まし音に設定するのは、やめておきましょう。
アラーム設定をしても起きられない人必見! 「快眠サイクル時計」
設定した時間の目覚まし音に気がつかない…眠りが浅いときならスッキリと起きられるかも!
「眠りが浅い状態」のレム睡眠を加速度センサーで分析、アラームを作動させて快適に起こしてくれるアプリ。
さらに、就寝時に心を落ち着かせる快眠ミュージックを10曲の中から1曲だけ選び、聴きながら心地よく寝ることもできます。普段寝つきが悪い人にはこの機能がオススメ。また、アラーム音も起床時にストレスがかからない音を設定できて、スッキリと起きられます。
また、毎日の眠りの深さ、浅さがわかるように睡眠時間をグラフで確認でき、自分がどのくらい熟睡しているのか、一目で確認することも可能です。
【アプリを使ってみて…】
まずは快眠ミュージックの中から「Deep Sea」を選択。心地よい音楽とともに眠りに。なかなか寝付けなくてスマホばかり見てしまう僕もこの時はいつの間にか夢の中へ。
アラーム設定時間よりも10分ばかり早かったですが、レム睡眠の時にアラームが鳴るせいか、いつもよりはスッキリ起きられた気がしました。