誰が見ても、とにかく楽しく、笑えて、感動できる!
初演時、ちょうど『テニスの王子様』の連載が終わったばかりの許斐 剛も足しげく通い、大いに笑ったという、伝説の対戦。
「予測不可能な展開と、白熱した試合とのギャップが面白い」と、遠山金太郎役の松岡広大は語る。お笑いと熱血の融合で、「テニミュ」に対するイメージ、そして、いわゆる「イケメン舞台」と呼ばれるものの概念を大きく塗り替え、生身の体を使ったからこその感動と、これまで見たことのないようなアクロバティックな演出が味わえる、挑戦的な公演だといえるだろう。
しかし、なにも難しいことを考える必要なんてない。「観にきてくださった方々が、明るい気持ちで帰れるよう」という越前リョーマ役・小越勇輝の願いどおり、誰が見ても、とにかく楽しく、笑えて、感動できるのがこの公演の良いところ。
東京公演のあとは大阪・名古屋・仙台・福岡を周り、2/7からは約1ヶ月に及ぶ東京凱旋公演が、東京TOKYO DOME CITY HALLで予定されている。66公演におよぶ戦いは、いままさに始まったところだ。
「ミュージカル『テニスの王子様』青学(せいがく)vs四天宝寺」
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公演日程
【東京】:2013年12月19日(木)~25日(水) /日本青年館 大ホール (終了)
【大阪】:2013年12月28日(土)~2014年1月5日(日) /大阪メルパルクホール(終了)
【名古屋】:2014年1月8日(水)~12日(日)/日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
【仙台】:2014年1月18日(土)~19日(日) /名取市文化会館 大ホール
【福岡】:2014年1月30日(木)~2月2日(日) /キャナルシティ劇場
【東京凱旋】:2014年2月7日(金)~3月2日(日)/TOKYO DOME CITY HALL
© 許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
© 許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会