怪しくても彼にしてはいけないNG行動
1: 疑いをダイレクトに向ける
「最近おかしいよね~」などと、けん制の言葉を言いたくなりますが、「やばいな、もっと気をつけよう」とさらに隠蔽に走る男性もいるので要注意です。
ビクビクしている場合はやめるかもしれませんが、その反面あなたに対して「怖い女」という認識が植え付けられれてしまうかも。
追及するのも一つの方法ですが、とぼけられたり「そういう性格がイヤなんだよ」としこりを残す可能性もあるので、それは最終手段にしましょう。
また、浮気についてただただ責めるのも悪手です。
男性は「責められた」ということだけ受け取るので、素直に「悪かった」とは思わないことが多いのです。「なんで俺が責められるんだ」と考える場合は、浮気はやめないでしょう。
2: 相手の女性をあばく
「浮気相手に会わせてよ」と怒りの矛先を相手の女性に向けてしまいがちですが、たいていは「お前に関係ない」と言われてしまうでしょう。場合によっては「お前とは違う」とかばうことも。
浮気の最中は相手の女性のほうがよく見えてしまうこともあります。しかし、最終的には「やはり彼女のほうがいい」と思い直します。
じっくりそのときを待ちましょう。
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彼の優しさを怪しく感じても、感情任せに問い詰めたり責めたりすることはやめましょう。二人の間に大きな亀裂が走ってしまうこともあります。
まずは自分が彼とどうなりたいのか、彼の優しさのどこに怪しさを感じるのか、それをしっかりと判断してから彼に対する行動を決めていきましょう。
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