レンタルも充実しているそうなので手ぶらで行ってみる
今回は、ウェア類を持参せず、あえて手ぶらで行くことにしました。レンタルで十分に楽しめるようだったからです。子連れだと着替えや身の回りの物からして荷物が多くなりがちなので、少なくできるのに越したことはないんですよね。
さっそく、宿泊する『ホテル タングラム』内のレンタルショップへ。親もこどもも、スノーウェア、スノーブーツ、てぶくろ、ゴーグルと、頭からつま先まで、レンタルでそろえました。ちなみに、リフト券売り場もすぐ近くにあります。
雪質がいいのでキッズパークも本当に楽しい
着替えて、雪遊びの体制を整えたら、さっそくキッズパークへ。ゲレンデまでは徒歩0分。つまり、ホテルの裏がそのままゲレンデになっているんです。キッズパークも、リフト乗り場のすぐ隣にあります。
自分自身がスノボをやっていた10年前の常識で、まず驚くのが、こどものソリ遊び用に、スノーエスカレーターが設置されている点です。昨今では、大抵のスキー場に、当たり前のように設置されているんだとか。
味を占めた4歳の娘は、ひとりでスノーエスカレーターに乗り、飽きるまでとことんソリ滑りを満喫していました。こどもには重いソリを持って、坂を歩いて上らなくていいのは、相当大きいです。
加えてやっぱり、雪質がいい。滑り降りてくる感覚が、シューッとすごく滑らかで、見ているだけでも気持ちがいいくらいなんです。
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