また、気になった単語はハイライトで強調したり、コメントを追加しておくこともできます。
今までなら蛍光ペンでマークしたりペンで書き込んだりしていたわけですが、それと同じことが電子書籍でもできるというわけ。もちろん無理に使う必要はないのですが、英語学習のやり方は人それぞれなので、いろいろな勉強法に対応できるだけの機能が搭載されているというのは心強いですね。
あと、これは完全に好みの問題なのですが、外で洋書を読むときは、海外のカフェの喧騒を再現してくれる系の音アプリ(Coffitivityとか)をスマホで使うのがオススメです。なぜかというと、洋書を読んでいるときに周囲から日本語が入ってくると、何か集中できないから。外国のカフェのざわめきであれば、洋書ということもあって、ちょっとしたオシャレ海外旅行気分が味わえますよ。
という感じにKoboを活用した英語学習を進めてきたわけですが、Koboを使うメリットは洋書が充実しているということだけではありません。
たとえば、最近ではデスクトップビューワーに対応したことで、画面の小さい端末では見づらかった電子版を大きな画面で閲覧できるようになったこと。これなら自宅にいるときにPCモニターの大画面で楽しめますから、Kobo Auraとはまた違った英語とのふれあい方が楽しめますね。
ついでに紹介しておくと、Koboは実は専用のリーダー以外にも、iOSやAndroidアプリが出ていますので、普通にスマホやタブレットでも読むことができます。書籍はクラウドで管理されているため、自分のアカウントが一つあれば複数の端末で楽しめるのです。手元にKobo端末がないという人は、まず はこちらのアプリから使い始めてみてはいかがでしょうか。
そうそう、Koboといえば楽天の様々なサービスやクーポン、キャンペーンと連携しているのも強みです。
たとえば楽天市場で買い物しているなら、そこでためたポイントで本を買うこともできますし、逆にKoboで購入したポイントを楽天市場の方で使うこともできるのです。
この連携ができるのはKoboならではですよね。
また、アプリでログインすると500円分のクーポンがもらえて、初めての電子書籍購入でさらに500ポイントもらえます。つまりログインして本を買うだけで1000円分もらえる! マジか!
他にもコミックの2シリーズを各1冊以上買うことで100ポイントもらえたり、300円以上の電子書籍を2冊購入と50ポイントもらえたり……と、ちょっと紹介しきれないほどサービスだらけ!
毎日のように何かしらのキャンペーンを行っているので、うまく活用してお得な電子書籍lifeをenjoyしてくださいね!(英語勉強中であることをアピールした締め)