「彼女には、口が裂けても言えない」などと口にしつつも「でも実は、元カノと比べて今カノのこんなところがイヤでさぁ…」などとぶっちゃけてくる男性も珍しくありません。
女性も元カレと今カレをいろんな部分で比較してしまうように、男性たちも元カノと今カノをさりげなく比べてしまうことは多いようです。
そこで今回は、男性たちがぶっちゃけてくれたエピソードから、男がつい元カノと比べてしまっていることを5つご紹介します。
1. 料理の腕
「昔の彼女が料理学校を出ていてプロ並みの料理上手でなんでも作れたから、つい比べちゃいます。今のところ、その元カノの腕を上回る子は出てきていません」(28歳)
「料理は、あの子のハンバーグのほうが美味しかったとか、カレーはあの子が一番だったとか、色々な思い出がありますね。定番の料理ほど、腕が出る気がします」(34歳)
手料理は大抵の彼女が振る舞うものだけに、料理の腕は、嫌が応にも比べられやすい部分かもしれません。
上手であるに越したことはありませんが、彼好みの味を作れるかも比較のポイントになっているようでした。
2. すっぴん
「比べちゃ悪いと思いつつ、顔は比べちゃいますね。僕はメンクイなんで…。特にすっぴんの実力は、結構冷静に見ちゃいます」(37歳)
「すっぴんを比べちゃいます。元カノのほうが肌が綺麗だったとか、でも今カノのほうが目が大きくて可愛いとか。ごめんって思うけど、素直な気持ちです」(24歳)
“すっぴん”は、カップルになったからこそ見せる顔でもあります。だからこそ、静かに比べたくなっちゃうのも、男の心理なのでしょうか。