上部の「ファイル」ボタンから「プロジェクトを読み込む」をクリック。テンプレートとなるプログラムを読み込む。

 

 

スプライトのうちのひとつを選択し、手描きした自分のイラストと置き換えてみた。これを繰り返せば全く違うデザインになる。

 

プログラミングの概念を理解するにはピッタリ

コンピューターのプログラムは、コマンドとパラメーター、条件付けで動いています。Scratchを使うことで、面倒な構文を使わずにこの基本的な概念を理解できるので、将来プログラミングを学ぶための基礎作りにはピッタリです。フィードバックもすぐに戻ってくるので、子どもたちも飽きずにプログラムの勉強ができそうです。

Scratchを使った教本も販売されています。簡単なゲームの作り方なども解説されているので、子どもと一緒にプログラミングに挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

エディトル所属の編集者/ライター。スマホ、SNS、パソコン関連の雑誌やムックの制作を担当しており、特にスマホ関連のガジェットにアンテナを張っている。猫と昼寝とサブカルが好き。