【ニトリVSカインズ】使ってみると結構違う…！「大容量洗濯ハンガー」徹底比較

4. 干せる洗濯物の数

【カインズ 楽カケ アルミ大型洗濯ハンガー 48ピンチ】カインズは48ピンチ

ピンチの数は商品名からも分かる通り、48ピンチのカインズの方がニトリのものより多いです。

本体サイズ（最大まで広げた場合）は両方とも同じくらいなので、カインズの方がピンチがギュッと詰め込まれているイメージです。

子どもの服や小物などをたくさん干したい場合はカインズ、省スペースにある程度の容量のものを干したい場合は、きゅっとサイズが縮められるニトリをおすすめします。

実際に使ってみた各アイテムの推しポイント

これまでに検証したポイントの他に、各アイテムでいいなと思った部分をご紹介します。

ニトリ「小さくたためるアルミ角ハンガー(42ピンチ)」の推しポイント

【ニトリ 小さくたためるアルミ角ハンガー(42ピンチ)】竿とフレームの間が短いので、長物を干しても床につきづらい

竿とフレームの間が短く、丈の長いタオルなどを干しても床につきづらいのがいいなと思いました。長いパンツなどを干すのにも便利です。

カインズ「楽カケ アルミ大型洗濯ハンガー 48ピンチ」の推しポイント

ドアにかけられるフックがついています。

筆者宅は室内に物干しスペースがなく、急な雨などで部屋干しになったときに干し場所がなくいつも困っていたのですが、このフックを使って部屋のドアにかければどこでも大容量の物干しスペースが作れるので助かりました！

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ニトリとカインズの大容量物干しはどちらも個性的で使いやすく工夫がいっぱい。主婦の味方でした。今回の比較記事を見て、自分に合ったものを選んでみてくださいね。

※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。