「トッピングの『ねぎ塩』(別途100円)で食べる人も多いです。自分はねぎ塩をご飯にのせるが好きですけど(笑)」
食べ放題であることを考えると、味変は欠かせない。
タレや酢コショウ、ねぎ塩で味変させたほうが、いろいろな味を愉しめる。
裏技をあみだして、食べ放題に挑むべきかもしれない。
マヨネーズで食べる揚げ餃子が絶品でした!
「焼餃子が一番人気ですが、その次に注文が多いのが揚げ餃子です」
居酒屋ならいら知らず、餃子専門店で揚げ餃子を出す店は珍しいかも。
作りたての揚げ餃子が登場。
でも、なんか変だよね? 皿にマヨネーズが盛られているゾ。
「まあまあ、そう言わずに、マヨネーズをつけて食べてください(笑)」
揚げ餃子にマヨネーズだって。変だよね、これ。
と思いつつひと口。おいおい、うまいじゃん。
唐揚げにマヨネーズをつけて食べる感覚に近いかも。
「揚げ餃子はスナック感覚なので、マヨネーズがあうんですよ(爆笑)」
もちろん、マヨネーズ嫌な方にはおすすめしません。
でもね、はじめてやったけど、おいしかったゾ。お試しアレ。
水餃子を食べる機会は少ないかも。でも、中国では水餃子が本流だからね。
残った水餃子を焼いて食べたのが、焼き餃子のはじまり。
そんなうんちくはさておき、水餃子を注文した。
中国では、お湯に入った水餃子を箸でつまみ、タレにつけて食べるのが一般的(だと思う)。
この店のはわかめスープのスープに水餃子が入っているので、そのまま食べる。
つるんとした水餃子の喉越しが愉しい。
「トッピングの『黒酢しょうが』(別途100円)に水餃子をつけてもおいしいと思います」
ショウガの風味がきいたタレで食べてもうまいね。
焼きとも揚げとも異なる風味と食感が水餃子の魅力。