そのほかにも、アニメを科学的に楽しむスペース「マイクロミュージアムカフェ」(正式なオープンは5月、ゴールデンウィーク明けを予定)やアニメ制作会社「サテライト」のプロデュースで声優のたまごたちがスタッフとして働くコンセプトカフェ「SHIROBACO」、マンガやアニメとのコラボを実施している「GoFa LABO」などが個性的なショップも営業中。
杉並区は企画に参加した「MAD HOUSE」以外にもロボットアニメで有名なサンライズなどアニメ制作会社が多く集まっていることから「アニメを生む街」として有名。 高架下スペースの活用したいという考えがきっかけで、2年以上かけて計画された「阿佐ヶ谷アニメストリート」には、作る人と見る人をつなぎ、アニメ業界を活性化させるような場所になってほしいですね。
他アニメ制作会社やアニメショップなどが参加し、よりディープなスポットへと成長することを期待しています。
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