2、コメント欄をチャットのように使う
コメント欄をチャットのように使って、しつこくレスし続ける男性がいます。ある女性が「今ハワイに来ています」と海の写真をアップした投稿に食いついた、自称・ハワイ通の男性を見たことがあります。
「今日は何をしたの?」とのコメントから始まり、彼女の返信コメントに対してハワイのうんちく話を披露し続け、ふたりのコメントは10レスに及びました。ウンザリしたらしい女性は彼から5回目のコメントがきたときに、コメントではなく「いいね!」で終わらせました。コメント欄がチャット状態になるのは、よほど好きな相手からではない限り面倒…。
3、ストーカーっぽい行動をする
意中の女性に気持ちが向きすぎて、ストーカーに近い行動に走る男性がいます。よく見かけるのは女性が投稿した瞬間に、一番乗りで「いいね!」やコメントをつける早撃ち行為。女性側は「常に監視されているのでは?」と恐怖を感じてしまいます。
2つめは女性が訪れた場所やお店に、後日自分も行く“おっかけ”行為。共通点を持つことで、心の距離が縮まると思いがちですが、女性が「私もそこに行ったよ!」とテンションが上がるのは、せいぜい1~2軒まで。それ以上訪れたスポットが一致すると、女性は「私が投稿した場所を全部チェックして、追いかけてる?」と気づくもの。女性が恐怖を感じる行動をするのも、SNSで引かれる男性の特徴です。
4、ネガティブ、下ネタ、オタクな話題を投下する
SNSで女性に嫌われる主な投稿はネガティブ、下ネタ、オタクの3つですが、これらのネタばかり投下する男性がいます。「上司最悪!」「こんなムカつくことがあったんだけど…」など、愚痴や文句などネガティブオーラいっぱいの男性に対し、女性はドン引き。
グラビアアイドルなどセクシーな女性の写真をアップして、「●●ちゃんはスタイルいいな~」などと投稿するのも、女性としては決していい気分にはなりません。同じく好きなアニメの話や、メイド喫茶に行った話など、オタク系の投稿を連発するのも「私とは住む世界の違う人だな」と、引く可能性大です。