超新星ジヒョク(左)ハン・サンヒ監督(中央)ソンモ(右) 
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単独では映画初出演となるソンモは「緊張して毎日眠れなかった。ジヒョクは演技がうまいから、いろいろ教えてもらった」とコメント。

ドラマ『僕らのイケメン青果店』などに出演経験があるジヒョクは「ソンモは心から感じて演技をしているようだったのでびっくりした。

そういうところをすごく見習った」と、切磋琢磨しながら演技に取り組んだことを明かした。一緒に登壇したハン・サンヒ監督は、「撮影前の打ち合わせで、ふたりの一生懸命やりたいという気持ちは伝わった」と話し、「テオは目で感情を表現して、ロミーは悪い男のイメージになるようにアドバイスした」と撮影を振り返った。

オススメのシーンについては、「やっぱり最後のシーン。みんな泣いちゃうと思う」とソンモが言うと、ジヒョクは「テオが自転車に乗って、純粋な気持ちを表現するシーン」とコメント。すかさずソンモが「自分のシーンは?」とツッコミを入れると、「僕のシーンは、全部注目してください」と話し、観客を爆笑させた。

さらにソンモは、「何十人か出ている中のひとりとして出演。手だけ見えるシーン」とワンシーンだけエキストラとして出演していることを明かした。

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