まずTwitter上だけでなく、普段からも交流のある友人たちからリプライがありました。

「ゆる募」には、こういった「気が置けない友人たちと肩の力を抜いて交流できる」という意味も含んでいるのかもしれません。

しかし、裏を返せば、「ゆる募」を連発している人は、情報が欲しいわけではなくただ単に構ってもらいたいだけなのかもしれませんね。

 

 

 

その後も、フォロワーさん達から続々と情報が寄せられて、結局、ゆる募ツイートには、10件のリプライがありました。

僕のアカウント(@sebuyama)はフォロワーが約14,000人いるのですが、その内の10人からしかリプライがなかったと考えると「俺、全然人気がないんだな…」という気もしますが、不思議と悲しくはありませんでした、

これはおそらく「でも、ゆる募だから仕方ないよね!」と自分に対して「いいわけ」ができるからなんだと思います。

こういった「全然リプライが来なかったとしても自尊心を守れる」という効果も、ゆる募にはあるようです。

 

 

 

 

続いては、「ガチ募」をツイートしてみます。

同じ日に同じようなツイートをしてしまうと、「なんか変だぞ?」と気付かれてしまい、公平を実験結果を得ることができません。

そこで、あえて数日後にズラして「ガチ募」をツイートしてみました。