[第68回] 宮澤佐江「AKB48第6回選抜総選挙」12位の心境＆舞台のウラ側（4/8） - 宮澤佐江連載「ミラチャイ」

今回は、先日大雨の中で行われた第6回選抜総選挙の舞台裏を中心に聞いていきます！　本当は順位についてどう思ってた？優子ちゃんの卒業についてもお話します！【毎週金曜更新】

そうですね。全体的にグラフがきれいに書けるというか。

私の場合、票数では前回よりも減ってしまいました。そう考えると、正直悔しいって思ったりもします。でもやっぱり活動できていなかったので、仕方ないかなって思ってしまう部分もあるんですが…。

でも、去年の私の票数だと、今年の順位の中では8位ぐらいなんです。そう考えると、もし来年総選挙があるなら、絶対出ようと思いました!!!

――おお！すでに決意しているんですね！

今年は、16位以内に入れるかどうか不安もあったから、座席で待っている間、

“まだ呼ばれないでくれーーーーーッ！！！”って叫びたいぐらい
“お願いだーーーーーー!!!”って心の中で思っていたので、

名前を呼ばれたときには“12位まで上がれたんだ”って、本当に嬉しかったんです。
佐江を支えてくれたファン皆様のお蔭です。

今年は日本での活動が増えていくであろうと感じているし、そう考えるとまだまだ上までいけるのかなっていう希望の光も若干見えました。もし来年総選挙があるなら、総選挙に出ようかなって思ってるんです。

総選挙が終わったときって、その順位が嬉しいから来年の総選挙のことを考えることはあんまりないんです。でも今年は“もう来年絶対出たいわ”って（笑）。終わった瞬間にスゴくそう思いました

――確かに去年の総選挙後の『ミラチャイ』では、今年のことについては何も話してなかったと思います。去年の総選挙は、そこだけで中味の濃いものでもありましたからね

やっぱり今年はSKE48として、日本での活動が増えていくであろうと自分でも感じているからこそ、来年はまた新たに期待していいのかなっていうのもありますし、それにつながるように自分も頑張りたいなってスゴく思ってます。

――舞台上でのコメントでは言いたいことを全て伝えられましたか？