実績をつくるための3つの方法

1つ目は、テストライティングに対応すること。その多くは無報酬なので賛否両論ありますが、未経験者が自身のスキルを示して一歩上の仕事を得るという目的で見れば、価値のある挑戦ではないでしょうか。

2つ目は、自分でサンプルを作ること。商用利用されていない文章であっても、クオリティを判断する材料にはなります。「実績として見せられるものはないけど、是非これを見て判断してくれ」と強く伝えれば、中身は見てもらえるはずです。

最後に、署名記事を狙う方法。中でもブログメディアなどでは、未経験者でもライターを募集しています。ブログメディアでは記事クオリティより記事数(=更新頻度)を増やしたいと考えているため、未経験者にも広く門戸が開かれているわけです。しかもライター署名が記載される場合が多く、これは問題なく「私が書きました」と言える実績となります。

主婦が空いた時間を使い、仕事に取り組めるのは素晴らしいことだと思います。しかし、自らの望むワークスタイルを実現させるために、落とし穴にハマらないよう細心の注意を払い、対応していく必要があるのです。今回はライティングにスポットを当てましたが、これはデータ入力や電話対応など、その他の在宅ワークにも共通して言えることのように思えます。

“走る”フリーライター。スポーツを中心に、IT・WEBやビジネス関連などで執筆。「人生をアホほど楽しむ」がモットーのノマドワーカー。マラソンやトアイアスロンが趣味で、100km超のウルトラマラソンにも頻繁に出走。ときどき仮装ランナー。2児の子を持つイクメンとしても奮闘中。ナレッジ・リンクス(株)代表取締役。葛飾区堀切中学校・陸上部コーチ。1983年生。