一方のユンホは、高校の制服に身を包んだドフンが、これまで「姉さん」と呼んでいたドギョン(キム・ソンリョン)を「お母さん」と呼ぶシーンが選ばれた。制服姿について、ユンホは「思っていた以上に似合ってた」とはにかみ、演技については「最後の撮影だったので一番自分らしい表現がしたいと思って撮りました。それが伝わったのかも。胸に迫るものがありました」と感慨深げに語った。サンウは、このシーンを家で観たそうで、「実は僕も泣きました」と明かした。

事前に募ったファンからの質問にも答え、「台本を覚えるコツ」は、「メロディを覚えるみたいに、セリフをふきこんでイヤホンで聞きながら寝ると自然に覚えられます」というユンホに、サンウは「本当? スゴイ!」と驚きの様子。そんなサンウは、このドラマに限っては、「寒い田舎での撮影だったので、早くセリフを覚えなければここから抜け出せないと必死に覚えた」と明かし、笑いを誘った。

この他、ジェスチャーゲームも行われ、ふたりは「プロポーズ」「結婚式」など様々な問題に抜群の表現力を発揮。また、カルトクイズでは、「ダヘが結納のときに着ていた衣装はどれか」「ドギョン姉さんの愛馬はどれか」などの超難問にも優れた記憶力と絶妙なコンビネーションで全問正解に。さらに、プレゼント抽選会も行われ、ファンとともに至福のときをすごした。


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(c)SBS
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公演チケット情報

「a-nation stadium fes.」
2014月8月30(土)東京・味の素スタジアム

KWON SANG WOO BIRTHDAY SHOW 2014
2014年8月2日(土) 東京プリンスホテル 鳳凰の間