東京・麻布台ヒルズの「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」(以下、チームラボボーダレス)の来場者数が、2024年9月30日(月)をもって100万人を突破したことをお知らせします。

9月30日(月)には、2024年2月9日(金)のオープンから8ヶ月で来場者数100万人を突破したことを記念し、100万人目となったお客様に、《スケッチファクトリー》で作成可能な「タイムスタンプ付きトートバッグ」や、チームラボボーダレスの作品《スケッチオーシャン》で使用され、短くなり、使えなくなったクレヨンを再利用して一つ一つ手で作られた「色の名前のないクレヨン」をプレゼントしました。

来館者コメント
チームラボボーダレスは、東京に来たら行きたい場所のトップに入っていました。子どもたちも喜んでくれたので、本当に良かったです。滝がある大きな作品空間*1 で、カラスに触れると反応する作品*2が、特に印象的でした。家族全員アートが大好きなので、新しい形のインタラクティブなアートを体験できて、素晴らしい思い出になりました。(アメリカ・ワシントン州から来場したご家族)
*1 作品名: チームラボ《人々のための岩に憑依する滝》
*2 作品名: チームラボ《追われるカラス、追うカラスも追われるカラス:境界を越えて飛ぶ》

タイムスタンプ付きトートバッグ
《スケッチファクトリー》では来館時刻を「タイムスタンプ」としてデザインしたプロダクト(トートバッグ、Tシャツ、ハンカチ)を生産することができます。

色の名前のないクレヨン
短くなり、使えなくなったクレヨンを再利用して作られています。このクレヨンは、チームラボの《スケッチオーシャン》、《グラフィティネイチャー》などの作品で使用されていました。

チームラボのメンバーが、一つ一つ手で作っているため、同じものは二つとない、世界に一つだけのクレヨンです。手作りならではの風合いです。

元のクレヨンは、「キットパス」と「ぺんてるくれよん」です。クレヨンの表面には、「WashinPaintのクレヨンニス(食品衛生法適合)」を塗っています。


チームラボボーダレス
チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」です。アートは、部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合います。チームラボボーダレスは、そのような作品群による境界なく連続する1つの世界です。人々は、境界のないアートに身体ごと没入し、「境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」のです。

また、チームラボボーダレスは、米国の国際的なニュース雑誌、TIME誌の「World's Greatest Places 2024(世界で最も素晴らしい場所 2024年度版)」に選ばれました。
詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001049.000007339.html

公式URL: https://www.teamlab.art/jp/e/tokyo/
ハイライト動画: https://youtu.be/B_ZpR1LFvaU?feature=shared

ハイライト動画「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」東京 麻布台ヒルズ

森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
https://borderless.teamlab.art/jp/
#チームラボボーダレス #teamLabBorderless
麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1(東京都港区麻布台1-2-4)
https://maps.app.goo.gl/o6nAErhzFHGLVcj38

コンセプト動画(作品が共に影響し合う):https://youtu.be/CpO2TpC6UzU?si=A11IeaH3Ez3BotC-
コンセプト動画(世界を共に創る): https://youtu.be/iACVl_BbHcU?si=SkqoABWsij7xr-rv

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