株式会社ツクリエ(本社:東京都千代田区 代表取締役:鈴木英樹 以下、ツクリエ)が、京都市より運営受託をするプロジェクト「KYO-CCE Lab」は、NPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC・アニック 以下ANiC)と共催し、ゲームエンジンでアニメを作るハッカソン「アニメ×ゲームジャム in 京都」の優秀作品の授賞式を、9月22日(日)に開催しましたのでご報告します。
なお、本授賞式では、受賞者に、通常の賞状に加えてNFTを活用したデジタル賞状も贈呈しています。
「アニメ×ゲームジャム in 京都」授賞式
■「アニメ×ゲームジャム in 京都」授賞式について
「アニメ×ゲームジャム in 京都」は、アニメ・ゲームクリエイターを目指す若者が、垣根を超えてゲームエンジン等のデジタル技術で、新しいアニメーションの映像表現を生み出す可能性にチャレンジするイベント。2024年3月に「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」、8月に「アニメ×ゲームジャム F.F. (For Freshers) in 京都」を開催し、優秀作品の授賞式を「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2024」連携イベントとして9月22日(日)に実施しました。
【受賞チーム】
・「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」(2024年3月開催)
ゴールド賞:チーム「朱雀大路」
・「アニメ×ゲームジャムF.F.(For Freshers)in 京都」(2024年8月開催)
グランプリ:チーム「神白甘水」
準グランプリ:チーム「俺D」
ANiC賞:チーム「アシティア」
チーム「朱雀大路」
チーム「神白甘水」
チーム「俺D」
チーム「アシティア」
受賞作品を視聴する
■デジタル賞状を発行
また、今回、紙製の賞状に加え受賞者に贈ったデジタル賞状は、ブロックチェーン技術を活用したフルオンチェーンNFTデータアーカイブ事業を運営する「合同会社パレットリンク沖縄(本社:沖縄県中頭郡 代表:仲宗根真)」の協力のもと発行。元データの改ざんや消去ができないフルオンチェーンNFTの技術を活用しています。
さらに、デジタル賞状とセットで発行したスマートフォン読み取り用のカード「UMUI LOCKET(R)カード」を使用すれば、瞬時にNFT専用アルバムにアクセスし、アルバムの中から選択したブロックチェーン上のデジタル賞状を、手軽に表示することが可能です。
賞状をNFT化することにより、半永久的に、イベント参加時の想いとともに受賞の実績を残します。
【NFTとは】
NFT(Non-Fungible Token)は、日本語で「非代替性トークン」とも呼ばれます。これはブロックチェーン技術を用いて発行されるトークン(電子的な証票)で、デジタルデータに唯一性を持たせることができます。
~デジタル賞状の紹介~
デジタル賞状には、各チームの受賞作品のサムネイルを掲載しています。
・「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」
【ゴールド賞】チーム「朱雀大路」
・「アニメ×ゲームジャムF.F.(For Freshers)in 京都」
【グランプリ】チーム「神白甘水」
【準グランプリ】チーム「俺D」
【ANiC賞】チーム「アシティア」
▼授賞式のNFT専用アルバムはこちらでご覧になれます
https://umui.okinawa/album/kyoto_anic_animegamejam_nft20240922_9182734650/
■「アニメ×ゲームジャム in 京都」とは
京都市とNPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC・アニック)が共催。若手アニメクリエイターやゲームクリエイターが、「イベント感のある中での集団制作」と「締切の効果を生む短期間制作」を特徴とするハッカソン(※)を通して、業界を超えた交流と情報交換を行い、面白い手法や技術活用、そしてアニメーション作品が生み出される場と機会の創出を目指すイベントです。
2024年3月開催の「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」では、制作テーマを「転生」とし、8月開催の「アニメ×ゲームジャム F.F. in 京都」では、制作テーマを「うた」として、2日間の対面ハッカソン(※)と1週間のオンラインでのブラッシュアップ期間でアニメーションを制作。また、事前に参加検討者向けのオンラインセミナーや、作品完成後、審査員やメンターによるオンライン講評会・交流会なども企画・実施しています。
※ハッカソン:
hack(ハック)とmarathon(マラソン)を掛け合わせた造語。
与えられた時間内で新しいアプリやサービスの開発に集中し、アイデアや開発の成果を出し合う参加型のイベント。
「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」のレポート記事(CG WORLD)
・「アニメ×ゲームジャムU25* in 京都」前編:
UnityのAnime Toolboxを活用し、これからのアニメ制作に挑戦
・「アニメ×ゲームジャムU25* in 京都」後編:
Unityを活用し、短いスパンでイテレーションを重ねる
詳細はこちら
主催:京都市、NPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC・アニック)
■合同会社パレットリンク沖縄とは
元データの改ざんや消去ができないフルオンチェーンNFTの技術「NFTDrive」を開発した株式会社NFTDrive(本社:京都市下京区 代表取締役:中島理男)とパートナー契約を締結し、大切な想い出を永続的に保存するサービス「NFT次世代写真館UMUI(R)~うむい~」を運営しています。沖縄観光をはじめ、家族写真やブライダル、伝統文化などの記念のDATA保存を、「NFTDrive」を活用し、WEB3時代の新たなサービスとして、沖縄産業振興の一助を目指しています。ブロックチェーンやフルオンチェーンNFTという技術をすべての方々にわかりやすく体験していただき、あらゆる分野での課題解決に向けた社会実装を目指すとともに、将来的には、ブロックチェーン技術者を沖縄へ招聘し、次世代の子供たちへの技術の橋渡しを目標に日々、邁進しています。
https://plo.llc/
「NFT次世代写真館UMUI(R)~うむい~」
・https://umui.okinawa/
・https://okinawa.umui.shop/
■NPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC・アニック)とは
「アニメ」産業の新しいイノベーションや、テクノロジーや異業種への挑戦を通じて、さらなる進化可能な産業構造へ発展できるよう、ジャーナルを通じて業界内外に広報・提言し、イベントなどを通じてクリエイター、団体などに契機を提供します。また、従来の枠組みに留まらず新たなアニメビジネスを生みだす「次世代イノベーター」を、幅広い領域から発掘し、その育成・ネットワーク化を行い、人材と知恵の交流促進のサポートを行っていきます。
https://anic-japan.org/
■ツクリエとは
スタートアップサイドでいこう
ツクリエは事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。
起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。
https://tsucrea.com/
■本件に関するお問合せ先
KYO-CCE Lab事務局
[運営:株式会社ツクリエ]
〒604-8206
京都府京都市中京区新町通三条上ル町頭町112 菊三ビル2階 201号室
TEL:075-257-5711
担当:中野・山本・三輪
E-MAIL:kyo-ccelab@tsucrea.com
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なお、本授賞式では、受賞者に、通常の賞状に加えてNFTを活用したデジタル賞状も贈呈しています。
「アニメ×ゲームジャム in 京都」授賞式
■「アニメ×ゲームジャム in 京都」授賞式について
「アニメ×ゲームジャム in 京都」は、アニメ・ゲームクリエイターを目指す若者が、垣根を超えてゲームエンジン等のデジタル技術で、新しいアニメーションの映像表現を生み出す可能性にチャレンジするイベント。2024年3月に「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」、8月に「アニメ×ゲームジャム F.F. (For Freshers) in 京都」を開催し、優秀作品の授賞式を「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2024」連携イベントとして9月22日(日)に実施しました。
【受賞チーム】
・「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」(2024年3月開催)
ゴールド賞:チーム「朱雀大路」
・「アニメ×ゲームジャムF.F.(For Freshers)in 京都」(2024年8月開催)
グランプリ:チーム「神白甘水」
準グランプリ:チーム「俺D」
ANiC賞:チーム「アシティア」
チーム「朱雀大路」
チーム「神白甘水」
チーム「俺D」
チーム「アシティア」
受賞作品を視聴する
■デジタル賞状を発行
また、今回、紙製の賞状に加え受賞者に贈ったデジタル賞状は、ブロックチェーン技術を活用したフルオンチェーンNFTデータアーカイブ事業を運営する「合同会社パレットリンク沖縄(本社:沖縄県中頭郡 代表:仲宗根真)」の協力のもと発行。元データの改ざんや消去ができないフルオンチェーンNFTの技術を活用しています。
さらに、デジタル賞状とセットで発行したスマートフォン読み取り用のカード「UMUI LOCKET(R)カード」を使用すれば、瞬時にNFT専用アルバムにアクセスし、アルバムの中から選択したブロックチェーン上のデジタル賞状を、手軽に表示することが可能です。
賞状をNFT化することにより、半永久的に、イベント参加時の想いとともに受賞の実績を残します。
【NFTとは】
NFT(Non-Fungible Token)は、日本語で「非代替性トークン」とも呼ばれます。これはブロックチェーン技術を用いて発行されるトークン(電子的な証票)で、デジタルデータに唯一性を持たせることができます。
~デジタル賞状の紹介~
デジタル賞状には、各チームの受賞作品のサムネイルを掲載しています。
・「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」
【ゴールド賞】チーム「朱雀大路」
・「アニメ×ゲームジャムF.F.(For Freshers)in 京都」
【グランプリ】チーム「神白甘水」
【準グランプリ】チーム「俺D」
【ANiC賞】チーム「アシティア」
▼授賞式のNFT専用アルバムはこちらでご覧になれます
https://umui.okinawa/album/kyoto_anic_animegamejam_nft20240922_9182734650/
■「アニメ×ゲームジャム in 京都」とは
京都市とNPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC・アニック)が共催。若手アニメクリエイターやゲームクリエイターが、「イベント感のある中での集団制作」と「締切の効果を生む短期間制作」を特徴とするハッカソン(※)を通して、業界を超えた交流と情報交換を行い、面白い手法や技術活用、そしてアニメーション作品が生み出される場と機会の創出を目指すイベントです。
2024年3月開催の「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」では、制作テーマを「転生」とし、8月開催の「アニメ×ゲームジャム F.F. in 京都」では、制作テーマを「うた」として、2日間の対面ハッカソン(※)と1週間のオンラインでのブラッシュアップ期間でアニメーションを制作。また、事前に参加検討者向けのオンラインセミナーや、作品完成後、審査員やメンターによるオンライン講評会・交流会なども企画・実施しています。
※ハッカソン:
hack(ハック)とmarathon(マラソン)を掛け合わせた造語。
与えられた時間内で新しいアプリやサービスの開発に集中し、アイデアや開発の成果を出し合う参加型のイベント。
「アニメ×ゲームジャム U25 in 京都」のレポート記事(CG WORLD)
・「アニメ×ゲームジャムU25* in 京都」前編:
UnityのAnime Toolboxを活用し、これからのアニメ制作に挑戦
・「アニメ×ゲームジャムU25* in 京都」後編:
Unityを活用し、短いスパンでイテレーションを重ねる
詳細はこちら
主催:京都市、NPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC・アニック)
■合同会社パレットリンク沖縄とは
元データの改ざんや消去ができないフルオンチェーンNFTの技術「NFTDrive」を開発した株式会社NFTDrive(本社:京都市下京区 代表取締役:中島理男)とパートナー契約を締結し、大切な想い出を永続的に保存するサービス「NFT次世代写真館UMUI(R)~うむい~」を運営しています。沖縄観光をはじめ、家族写真やブライダル、伝統文化などの記念のDATA保存を、「NFTDrive」を活用し、WEB3時代の新たなサービスとして、沖縄産業振興の一助を目指しています。ブロックチェーンやフルオンチェーンNFTという技術をすべての方々にわかりやすく体験していただき、あらゆる分野での課題解決に向けた社会実装を目指すとともに、将来的には、ブロックチェーン技術者を沖縄へ招聘し、次世代の子供たちへの技術の橋渡しを目標に日々、邁進しています。
https://plo.llc/
「NFT次世代写真館UMUI(R)~うむい~」
・https://umui.okinawa/
・https://okinawa.umui.shop/
■NPO法人アニメ産業イノベーション会議(ANiC・アニック)とは
「アニメ」産業の新しいイノベーションや、テクノロジーや異業種への挑戦を通じて、さらなる進化可能な産業構造へ発展できるよう、ジャーナルを通じて業界内外に広報・提言し、イベントなどを通じてクリエイター、団体などに契機を提供します。また、従来の枠組みに留まらず新たなアニメビジネスを生みだす「次世代イノベーター」を、幅広い領域から発掘し、その育成・ネットワーク化を行い、人材と知恵の交流促進のサポートを行っていきます。
https://anic-japan.org/
■ツクリエとは
スタートアップサイドでいこう
ツクリエは事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。
起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。
https://tsucrea.com/
■本件に関するお問合せ先
KYO-CCE Lab事務局
[運営:株式会社ツクリエ]
〒604-8206
京都府京都市中京区新町通三条上ル町頭町112 菊三ビル2階 201号室
TEL:075-257-5711
担当:中野・山本・三輪
E-MAIL:kyo-ccelab@tsucrea.com
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