横浜美術大学(神奈川県横浜市青葉区、学長:加藤良次)は、2024年10月12日(土)・13日(日)の期間、2024年度芸術祭「心象宇宙-Digitasteroid-」を開催いたします。




本年度芸術祭のタイトル「心象宇宙-Digitasteroid-」は、心の中に描かれる姿・形である心象とテーマの宇宙とを組み合わせ、私たち1人1人の中にある夢や理想といった普遍的なものが混在することで、1つの形を成していることを意味します。
そんな混沌とした私たちの心象からどんな世界が生まれるのかという意味を持たせて、銘打つこととしました。

期間中は学内装飾やフォトスポットの設置、学内作品展示(公募展・自主展・コース別企画展示)、作品販売、模擬店やキッチンカー、地域連携出店が実施されます。
さらに今年は7号館前屋外ステージや体育館でのイベントも予定しています。

現役イラストレーター・オカユウリさんによる特別講演会



本学絵画コース卒業生の現役イラストレーター・オカユウリさんに、作品制作の実演と「イラストレーターの仕事内容」「仕事に対する向き合い方」など大学生から寄せられた質問に答えていただきます。

現役イラストレーター・オカユウリさんによる特別講演会


第15回 横浜美術大学芸術祭 心象宇宙 -Digitasteroid-



【芸術祭同時開催】横浜美術大学 秋の進学相談会&学修成果展
個別の進学相談の他、作品をご持参の方には教員によるアドバイスを実施します。
美術、デザイン系を志望している方や保護者の方々はもちろん、進路を迷っている方もご参加いただけます。各コースで課題作品等をはじめとした学修成果展示を行います。
学生による解説も随時行いますのでぜひお越しください。




ご来場の方へ
ご来場にあたって
・入口は、正門・北門の2カ所となります。
・入場時に検温等は実施いたしませんが、体調管理にご留意いただくとともに、具合が優れない場合は ご来場をお控えください。
・駐車、駐輪スペースはございません。会場へは電車やバス等の公共交通機関をご利用ください。

お願い
・展示室内では飲食禁止です。 飲食される場合は休憩、飲食スペースをご利用ください。
・大学敷地内へのアルコール飲料のお持ち込みは、固くお断りいたします。
・表示等により不可となっている作品および出演者の撮影はご遠慮ください。
・本学にて記録・広報用資料として展示会場や作品を撮影します。撮影した画像は本学のwebサイト、SNS、刊行物に掲載しますが、顔の映り込みなど個人が特定できる画像は使用しません。


ご来場の皆様と学生・教職員の安全のため、以下のような行為があった場合には、退場をお願いし、警察へ通報することがあります。予めご了承ください。
・執拗に個人情報を聞き出す行為
・付きまといやプライベートな誘いを執拗にする行為
・卑猥な言動
・盗撮や写真撮影の強要
・身体接触や暴力行為
・長時間にわたって一方的に話しかけ独占する行為
・作家や作品に対して高圧的に批評する行為
上記のような行為を見かけた場合は、腕章を付けたお近くの芸術祭スタッフ、または教職員にお声がけください。また、SNS上でも上記の行為はおやめください。


【大学概要】
横浜美術大学
「美術による創造性豊かな人間形成」を建学の精神として、横浜美術大学は2010年4月に美術・デザインを専攻する一学部一学科の単科大学として開学した。1966年に横浜市緑区(現青葉区)の現キャンパスに設立されたトキワ松学園女子短期大学造形美術科に始まり、横浜美術短期大学を経て50有余年もの間、美術教育を通じて有能な人材を輩出することにより社会に貢献。学長をはじめ約180名の教員(非常勤講師含む)で一学年約190名の学生を教育し、学生一人ひとりの個性を尊重するとともに、その成長をサポート出来るよう少人数教育を進めている。アーティストやデザイナー等専門家として自立できる職業人、企業に就職してデザインや企画等クリエイティブな仕事ができる人材を輩出する。




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